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規則的な時間がない カタチを変え 互いの位相を交換した フラクタル構造体

「ノアは法明(開)で、神様の心と働き」それを覗き見干渉したハムは呪われたの意味を考えよ。これがすべての根源である。

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今ならわかるシリーズ 「フラクタル & 生きている言葉 & ヒト・太陽・この宇宙」

今ならわかるシリーズ 「フラクタル & 生きている言葉 & ヒト・太陽・この宇宙」


今ならわかるシリーズ 「フラクタル & 生きている言葉 & この宇宙」


 大きいレクタングル(長四角形)とその中の小さいレクタングル。大きいレクタングル(ゼロ磁場+RO水×4)内で小さいレクタングル(あばら全体を四角形に構成させ連中周波数最適受信状態にされたヒト)を角度45度遷移させ八角形(卍=安定)形成→9(2017/12に特にイギリス系連中が避けたもの。ブログ主にとっては太陽を現す)→10(完成=連中表現ではX)になり、永禄輔的Passive(自然的受身)からの、悪質ニューロ連中に対して、八角形からつなげる別電磁エリア封じ込め誘導。そして雨の日は終わり、いい天気。繰り返し現れる終わりと始まりの日=1997/12同様は、極大から極小までのフラクタル。誰かが盗んだと思い込んでいた八角形の無くした一角がみつかった日。つまりバッキーボールを意味する別次元入り口が安定化し9→10とつながった。Black Eye Gaius八角形中心部ポイント9にさらに頂点を90度倒し横向き正統形状ピラミッド挿入固定で、あなたは古代カタカムナランダム複数以外のパルスデジタル電磁波電子洗脳操作を和らげる(回避する?)道に(再度)たどり着く。家の中でデジタル使いながらでも、かなり久しぶりに物事に集中できるようになったということ」


 


www.youtube.com


01. 1432Hz Cell Repair Music of Healing Tibetan Singing Bowls | Healing Camp 2016 | Day #11 - YouTube


 


02.440Hz v. 432Hz v. pH - YouTube


03.3-6-9 TESLA CODE - YouTube


04.In Deep (旧): 電子は「宇宙に存在するものの中でもっとも丸い存在」だった : 英国の研究者たちの10年間に渡る執念の研究が突き止めた「宇宙の奇蹟」


 


05.In Deep (旧): 私たちの太陽が「宇宙の中で最も完全な球体」であったことが判明してショックを受ける科学者たち


 


06.In Deep (旧): 銀河系の中心で巨大なことが進行していることに天文学者たちが気づき始めた


 


07.観測成果 - 古代宇宙で巨大天体を発見 - 謎のガス雲ヒミコ - すばる望遠鏡


 


08.宇宙の大規模構造 - Wikipedia


 


09.プラズマ宇宙論 - Wikipedia


 


10.3次元でとらえた、宇宙の網を作る暗黒物質のフィラメント構造


 


11.In Deep (旧): 天の川銀河の中心で何かが起きている?:銀河中心部で観測史上最大の爆発現象が観測される


 


12.In Deep (旧): [重要] 私たちの銀河系の近隣銀河の中心が突然の爆発的崩壊! この事態に困惑する天文学者たち


 


13.In Deep (旧): 2013年のアルマゲドンは単なる破滅か、それとも人類を「精神的奴隷」から解放する独立宣言のラッパを鳴らす新しい光か


 


14.太陽観測施設「アメリカ国立太陽観測所」が、理由不明のまま突然の謎の閉鎖に。同時に周辺地域にFBIから「退避命令」も発令。それに対して広がる様々な憶測 - In Deep


 


15.In Deep (旧): 太陽から出ている周波数は「人間の DNA を修復する528Hz」だった


 


16.永久に不変と思われた「地球が発するシューマン周波数」が 7.83Hz から 8.5Hz へとアップし、ついに不安定化へ……。そこから思う「良い周波数」と「悪い周波数」の存在 - In Deep


 


17.NASAのアポロ計画のすべての公式通信記録が機密指定解除。そして、そこに残される「宇宙飛行士たちが月で経験し続けた謎と驚異の世界」 - In Deep


 


18.「太陽は《外部から》エネルギーを得ている」:ブダペスト工科経済大学の科学者が発表した太陽理論は、現行の標準太陽モデルを100パーセント否定した - In Deep


 


19.In Deep (旧): 私たちは「言葉」である


 


20.In Deep (旧): 宇宙の創造…ひも理論…432Hz…528Hz…ライアー…:数々のシンクロの中で、この世の存在は「音そのもの」であるかもしれないことに確信を持てそうな春の夜


 


21.In Deep (旧): 5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋


 


22.【重要】 ピタゴラスが2500年前に述べた「病気は音で治療できる」という主張に対しての本格的な試験が始まる。現段階でわかっていることは、細胞内のひとつの繊毛が周波数に対して反応するということ - In Deep


 


23.アメリカの行動療法の研究で「実際の音を聞く」ことをしなくても「その音を想像する」だけで「脳に対して同じ効果がある」ことが発見される。…ということは… - In Deep


 


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24.In Deep (旧): 「神はいない」とする団体の「六芒星+スヴァスティカ」のシンボルを見て、それでも神(のようなもの)と太陽と人類は存在して発展し続けると思いたかったり


 


25.「何か」が地球に向かっている? : まもなく、私たちの地球に「発生源不明の超膨大なエネルギー体」が近づくかもしれない。それは数日前に太陽を通過 - In Deep


 


26.イギリス気象庁が「巨大な太陽嵐による大規模なブラックアウト」を警告。……しかし、なぜ今の時期に? (もはや太陽はほぼ活動していないのに) - In Deep


 


27.In Deep (旧): あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432Hz へと変換する方法


 


28.In Deep (旧): シュタイナーが110年前に述べた「頂点は日本です」の意味


 


29.宇宙人に聞いた "宇宙の愛と人間の愛の違い" | メタフィジックス通信


 


30.NASA、太陽の巨大コロナホールを公開【動画】 - Sputnik 日本


 


 


 


現実をきちんとみつめて、地に足をつけると、ひとつひとつからしかできないよ。これが日常の基本だよ。もしあなたが本質とひとつになりたいなら、これからはまず自らの意識(周波数)を上げていこう!あなたは最初から"その全て"です。


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無題

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いかがでしたでしょうか?

いかがでしたでしょうか?

これで現代の世の中が、詳しく理解できるようになりましたね?

大きなものに巻かれても、良いことはありませんし
自分とはなにか?を説明できないと、ただ流されていくばかりです。
目をそらして小さな殻に籠っても、事態は変わらないことに気が付けましたでしょうか?


多くの人が言うもの、権威が言うものをただ信じて身を任せてもしょうがありません。

どうやらこの世には「見えない世界」があるみたいで、その見えない世界を信じ・信じられることが大切なようですよ?
それは微生物の発酵を信じて、食をいただくようなこととも近い感じでしょうか?

わたしたち現代の人間は何もわかっていません。
傲慢です。

解糖系でも、ミトコンドリアでもなく
カルシウムでも、シリカでもない

そんなところに行こうかな?なんて

良いも悪いも隣接していて、今ここに無いのは、あなたが身を隠している そのことへの不信じゃないでしょうか?
笑わないと、身体ケイ素微生物ソマチッドちゃんが殻に身を隠して、あなたの体から逃げていきますよ?
ソマチッドちゃんは、あなたの運にも影響を与えるようですよ?

前からいたのに超顕微鏡は使えなくされていたみたいですね


まぁ、「相手の考え方がやっと理解できたので、ま、いいか!」みたいな感覚懐かしいですね



いかがでしたでしょうか?


もう少し詩っぽいやつ構成練れとか言わないでくださいね?
いつも書きっぱなしなんですから。構成していると恥ずかしくなって出せなくなるので、いつも一発勝負みたいなもんですかね。

ここぞというタイミングで、
最初に来たものを逃さずつかんでくださいね

意識的につかもうとするのは、失敗のもとですよ?
事前情報すべてを手放して、あなたがあなたであることでが成功の要です。


もう理解できましたかね?



過去のあれが足引っ張ったとかなんとかもし思ったとしたら、それはまだあなたが事前の準備を整えていない証拠です。何事にもとらわれない状態になってください。
そうなれば、死んだとき、自動でとらわれに引き戻されず、自由に選択できる状態になれるかな?


そんじゃ、また




終わり

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記事転載:今読めばわかる~6「2016年世界情勢はこうなる!23~最終回:2016年世界の新たなステージが始まる~」

2016年世界情勢はこうなる!7~大本営の発表は「全て真逆が正しい」~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/07/4798.html

2016年世界情勢はこうなる!8~ウクライナ版「ノースウッズ作戦」:打倒カストロ政権~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/07/4818.html

2016年世界情勢はこうなる!9~国際謀略の舞台となってきたウクライナの攻防~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/07/4829.html

2016年世界情勢はこうなる!10~シリア侵攻謀略計画もアメリカの演出~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/07/4845.html

2016年世界情勢はこうなる!11~アメリカ「自作自演テロ」の手口~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/08/4863.html

2016年世界情勢はこうなる!12~テロという名の「ショー」~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/08/4870.html

2016年世界情勢はこうなる!13~エボラ出血熱の“三文芝居”によってクライシス・アクターの存在が注目された~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/08/4905.html

2016年世界情勢はこうなる!14~3.11はアメリカの「テロ」である。~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/08/4918.html

2016年世界情勢はこうなる!15~アメリカにより「反中・親米」へと意図的に操作された~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/09/4935.html

2016年世界情勢はこうなる!16~北方領土は返還目前でアメリカに潰された~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/09/4941.html

2016年世界情勢はこうなる!17~ナチス・アメリカによる「ネット洗脳」へ~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/09/4971.html

2016年世界情勢はこうなる!18~「まとめサイト」という洗脳システム~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/10/4996.html

2016年世界情勢はこうなる!19~ネット洗脳システムの完成―スマフォ・ツイッター・フェイスブックとの共働~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/10/5036.html

2016年世界情勢はこうなる!20~真実を隠すツールとなったネット~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/11/5042.html

2016年世界情勢はこうなる!21~ドルの通貨発行権を中国が握り、中国とアメリカの力関係は逆転した!~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/11/5047.html

2016年世界情勢はこうなる!22~人民元強さの秘密は「政府発行紙幣」に最も近い通貨だから~
http://www.kanekashi.com/blog/2016/11/5056.html



2016年世界情勢はこうなる!23~最終回:2016年世界の新たなステージが始まる~
2016-11-25

2016年世界情勢はこうなる!23~最終回:2016年世界の新たなステージが始まる~

胡錦涛 輸血経済プーチン・キッシンジャー


日本は「輸血経済」でアメリカへの献金を続けてきた。それに陰りが見えてきたときの方策がアベノミクス。


 


小泉政権がつくり上げてきた郵政民有化を、具体的に推し進めてきた。そして今年それを実行に移した。「ゆうちょ」「かんぽ」の上場である。これにより、またアメリカへの「献血」が活発化した。


 


しかし、ウラジミール・プーチンと胡錦涛の間で、「戦後世界」を定めるための会議がもたれた。これが、21世紀の「ヤルタ会談」とも言われるエカテリンブルク会議である。


この会議の場で、日本の「BRICs」参加が話し合われた模様。


それに応える形で民主党政権も動き出した。


 


それを阻止したのが、「3.11テロ」。


 


これにより、ナチス・アメリカが勢いを取り戻し、日本支配を強化した。ちょうど1998年の北方領土返還を邪魔したと同じように・・・


それと違うのが「ネット洗脳」という新たな世論形成戦略。「現実とは人々の意識である」よろしく、意識を操作し、ニセの現実を作り出している。


 


現在、ロシア、中国を中心に世界は動き出している。その力の基盤やプーチン、習近平の意識を捉え、世界がどの方向に進もうとしているのかを読み解かなければ、日本はアメリカと共倒れになってしまう。


正確が情報の提供は、個人の「まとめサイト」では難しいのは、これまでの記事でも明らかである。


「ネットで金儲け」という目的ではなく、「金貸し支配の世の中からの脱却」を旨として「高い志」を持った「まとめサイト」こそが、その資格を有しているといえよう。


その意味では、当ブログも積極的に活用する「るいネット」がその代表格であると断言できる。


 


「ネット情報」の重要性が高まったことは大きな可能性である。そして今後「事実情報」の必要性が高まることは想像に難くない。


ネット界もいよいよ新たなステージを迎えることになる。


 


以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)


からの紹介です。


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■「新しい世界」の形


 


今後、世界はどう推移するか?


それは歴史が教えてくれる。


古代ローマ、さらに世界帝国となったモンゴル、これら大帝国の興亡は、通貨という面からも分析できる。


 


諸勢力が台頭している時代、商取引の制度や通貨が違うために、そのエリアの貿易はなかなか活性化しない。そこで商人達は、最も信用できそうな権力者に支援して、エリア全体を支配させ、その権力を持って商取引と通貨に共通のルールを定めてもらうわけだ。問題は、国際通貨である。古代ローマとモンゴルは「銀本位制」だった。帝国内の商取引が拡大していけばいくほど、肝心の決済通貨の銀が足りなくなる。皇帝は銀の含有率をどんどん下げ、通貨供給量を維持しようとする。だが、あまりにも銀の含有量が減ってしまうと通貨自体の信用がなくなる。簡単にニセ通貨が出来てしまうからだ。


 


その結果、帝国領内の地方勢力は、地元経済を守ろうと地方勢力自らが「通貨」を発行するようになる。国家とは通貨発行権を持つ組織のことだ。当然、その勢力は帝国から離脱、独立していくこととなる。国際通貨は、単一国家では、いずれ維持できなくなるものなのだ。


 


いま、アメリカで起こっているのは、まさに、古代ローマやモンゴル帝国で起こっていた歴史そのものと言っていい。


 


この大帝国の歴史が教えてくれるように、基本的には「スーパー・リージョナル」(地域大国)が複数、5から10集まってエリア毎に地域大国の通貨を貿易決済に使う。そうしてスーパー・リージョナルの通貨をバスケットした国際通貨を作るのが正解なのだ。


 


BRICs銀行は、近い将来、人民元、ルーブル、ルピー、レアルをバスケットした通貨「ブリックス」を発行するだろう。この「ブリックス」に円、ドル、ユーロ(或いはドイツマルク、ポンド、フラン)が加わり、共通の国際通貨「新ドル」を作るのが、最も良い方法の一つとなる。


 


その「新ドル」でAIIBのような国際投資案件、巨大プロジェクトを行い、世界経済全体を大きく発展させていく。


これが、間もなくやってくる「新しい世界」なのである。


 


■日本人よ、立ち上がり、ナチス・アメリカと決別せよ


 


この「新時代」に目を背けているのが、残念ながら現在の日本であろう。


とはいえ日本人も次第に目覚めつつある。そのきっかけは、間違いなく「アベノミクス」の失敗にあった。


 


アベノミクスを理解するのは「病気」にたとえると分かり易い。日本は病気になっていた。それは献血のやり過ぎが原因だ。どんどん、血(お金)を抜かれて、血の巡りが悪くなり、全身が弱っていたのだ。


 


日本が大量の献血をしてきたのは、親分であるアメリカが大量の生理食塩水で血液の代用をさせていたために血の原料となる血液製剤を作らないと、アメリカが死んでしまうからだった。しかも超のつく肥満のアメリカを、やせ衰えた日本の「血」で補ってきたわけで、日本がボロボロになるもの当然であろう。


 


そこに「名医」が登場する。ドクター・アベである。彼らは日本に対して「輸血して、精のつくものを食べれば良い」と診断した。血を抜かれて体力が衰えていたのだから輸血すれば体調はよくなる。一時的に日本の体調は良くなりかけた。ところが、ドクター・アベは、体力が戻るや「元気になったんだから、またアメリカへの献血の回数を増やしても大丈夫だろう」と、そう処置した。実はドクター・アベ、アメリカの主治医でもあったというオチだ。


 


血が足りなくなって苦しんでいるのに、輸血しながら献血を増す「アホ」な治療をする医師がいたら、どう思うか。ジム・ロジャースがアベノミクスをけちょんけちょんに貶すのも当然であろう。実際、アベノミクスで通貨供給を増やしたものの、その増えた分は、国内への投資ではなく、海外へ流出しまくった。アメリカの資産を買い支え、ドルの価値維持にもっていかれてしまったのだ。


それだけではない、安倍政権は、アメリカへの「献血」をさらに拡大しようとしている。2014年5月には180兆円の年金資金を株式投資に回すと発表、さらに300兆円の資産を誇る郵政マネーまでアメリカへ差し出そうとしている。


 


その証拠に同年12月、日本郵政グループは、持ち株会社の日本郵政と傘下の金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の株式を2016年9月をメドに同時上場すると、発表している。さっそく「上場で時価総額が上昇、日本の国富が増える」と、プロパガンダが始まっているが、とんでもない話だ。「ゆうちょ」は貯金残高177兆円を誇る日本最大の金融機関。「かんぽ」の総資産85兆8000億円も保険業界のトップ。政府は株式の3分の1を保有するが、放っておけば7割が外資に流れるのは明白だろう。


 


そんな状態で、安倍政権は中国脅威論を煽り、軍備強化にも乗り出している。せっかくの輸血は、さらなる献血増加となり、そこに過酷な労働を課そうとしているのだ。狂気の沙汰としか思えない。


 


私の得ている情報では、安倍晋三は、ナチス・アメリカという「メジャー・リーグ」に鳴り物入りで入団した日本人助っ人選手の扱いを受けてきたと思えばいい。安倍政権発足後、欧米メディアがこぞって絶賛したのは、そのためなのだ。


 


ところが前評判とは裏腹に、安倍選手は思ったより「戦力」として使えなかった。そこでナチス・アメリカは、安倍選手を日本からのスポンサー集めの客寄せパンダにしてきた。アメリカのメジャー球団やヨーロッパのサッカークラブでは、日本人選手を「戦力」ではなくスポンサー集めを目的に獲得することがあるという。安倍の場合、戦力として期待したが、使えないので「金集め城、いやならクビだ」という状況になっていると思えば一連の流れも頷けよう。


 


安倍晋三が「戦後レジームからの脱却」を政治ポリシーにしてきたのは間違いあるまい。彼は長州の血筋を受け継ぎ、それを誇りにしてきた。明治維新を主導し、苦労して日本を列強の仲間入りさせた祖先に対し、いつまでも敗戦国であることが許せないのだろう。


 


だから、もう一度、日本を戦勝国にしたいと思っている。そこで安倍は、「ナチス・アメリカ」に賭けることにした。劣勢のナチス・アメリカに協力すれば、好条件が引き出せる。アメリカに次ぐ世界でナンバー2の地位を手に入れる、と。日本の富全てを差し出してでもナチス・アメリカによる「ドル支配」を維持する。「ドル円」という新しい国際通貨で世界を支配できる、そう夢見ているのかもしれない。


 


安倍晋三の願望、いや、妄想に、日本人が付き合う必要はない。


世界の趨勢は決まっているのだ。


ナチス・アメリカは滅ぶ。「闇の支配者」の発行してきたドルは基軸通貨でなくなる。世界は、BRICsを中心とする「スーパー・リージョナル」(地域大国)による集団指導体制となる。この流れは、もはや止められないのだ。


このまま放っておけば日本は、二度目の敗戦を迎えることになる。


その前に、一人でも多くの日本人が立ち上がり、ナチス・アメリカと決別、それに加担する日本の権力者を追い出すのだ。


時間は、わずかながら残されている。


まだ間に合うのだから―――。


 


■エピローグ―――2016年、世界の新たなステージが始まる


 


後世の歴史の教科書には、きっと、こう記されるだろう。


20世紀とは「文明の衝突という名目で世界が戦乱に陥った時代」であり、21世紀とは「超大国アメリカを支配してきた一部勢力による国際謀略が暴かれた時代」になり、その後、世界は東西両文明が融合し、新しい文明が繁栄することになった、そう記されていることだろう。


 


そのきっかけとなった2009年のエカテリンブルク会談は、21世紀の「ヤルタ会談」の役割を果たした重要な出来事として紹介されるはずだ。あと10年もすれば、エカテリンブルク会談でウラジミール・プーチンと胡錦涛の間で、「戦後世界」を定めるための激論、丁々発止のやり取りが行なわれたことが公開されることだろう。


 


この第1回首脳会議で話し合われたのは、「日本のBRICs参加」だった可能性は高い。BRICsの弱点は、最先端の技術と生産力にあった。日本が加入してくれば、その欠点を補うことが出来る。何より、日本は「ナチス・アメリカ」の命綱となってきた。そのライフラインを断ち切るのは、戦略の王道である。


 


日本をBRICs陣営に取り込んだ時点で、この戦争は終結する。そのキーマンが日本。しかも、当時の日本は過去最大の反米感情が渦巻いていた。プーチン大統領あたりは、「2011年開催予定の第2回会議では、いい報告ができそうだな」と、胡錦涛の後の国家主席が内定した習近平あたりに話していたかも知れない。


 


事実、このエカテリンブルク会談から3ヶ月後の同年9月16日、日本では鳩山由紀夫を首班とした民主党政権が成立した。民主党政権は、反米親中、正確には親BRICs政権だったといっていい。鳩山は長男をロシアに送っているほどだ。


 


政権樹立後から鳩山由紀夫は沖縄の「在日米軍」の撤退を申し入れ、小沢一郎もまた、「太平洋は第7艦隊があれば充分だろう」と、アメリカの軍縮を促してきた。このまま民主党政権がうまく機能していけば、日本はイギリスよりも早くBRICs参加を表明、もしかすれば「J・BRICs」と呼ばれていたかもしれない。


だが、そうはならなかった。


 


―――3.11である。


 


これですべの計画が狂っていく。第5章、第6章で紹介したように、3.11以降、本格的な「ネット洗脳」が始まった。この洗脳に嵌り、多くの日本人が騙され、真実から遠ざけられていくことになる。そして2012年12月、安倍政権が誕生。日本はBRICs陣営からナチス・アメリカ陣営へと引き込まれてしまった。


 


残念な結果となった理由は、ナチス・アメリカによる洗脳もさることながら、やはり、民主党政権のレベルの低さも大きかった。日本人の信頼に応えるだけの政権能力が欠落していたところを衝かれてしまったのだ。


 


とはいえ安倍伸三が近代日本の名門一族、長州罰の末裔として「戦後レジームからの脱却」を掲げるというのであれば、彼の祖先が不倶戴天の敵である薩摩藩と「薩長同盟」を決断して幕府を倒したように、彼自身、自民党の首班として民主党との大連合を決断し、ナチス・アメリカと対決するという方法もあったはずだ。そうすれば、彼の名前は、彼の祖先同様、歴史に刻まれたことだろう。


 


歴史に「IF」はないとはいえ、自民党と民主党の大連合を仲介して妥当ナチス・アメリカで糾合する「21世紀の坂本竜馬」がいなかったのは、返す返す残念でならない。


 


後世の歴史書では、第2次安倍政権は「ナチス・アメリカ」の延命を手助けしたとして厳しく批判を受ける可能性は高い。私自身、2009年の「エカテリンブルク会談」で「闇の支配者」との戦いは、間もなく決着すると楽観してきた。これほど長引くとは思っていなかった。2011年の第2回会談(北京会談)で、ほぼ戦後体制が確立、A級戦犯がリストアップされ、翌2012年12月21日、イタリア・フリーメイソン系イルミナティが信じてきた「週末の日」を選んで新時代の到来を宣言すると考えてきたし、実際、当時の自著ではそう述べてきた。


 


それを引き伸ばしたのは、何度でもいうが「3.11」なのだ。このナチス・アメリカによる「テロ」で事情は変わった。終わるべき戦いは不必要に引き延ばされ、世界大3位の経済大国「日本」の全面協力で、ナチス・アメリカに新たな謀略を企てる余裕を与えてしまった。それが中近東、アフリカに於ける大混乱であり、その混乱に乗じた「イスラム国」の対等という国際謀略となって、再び世界をゆがめるようになった。


ナチス・アメリカはITメジャーによるネット型「ウィルス兵器」を世界中にばらまき、必死で巻き返しを図っている。


 


しかし、戦いの趨勢は、既に決まったのだ。どんなにナチス・アメリカが足掻こうとも、情勢が覆ることはない。世界中の人々が、それを望まないからである。


 


繰り返す。戦いは、いま、最終局面を迎えている。


ここにいたってもなお、日本人は目覚めないのだろうか?


私は、日本人と、日本という国を信じている。今は、巧妙なネット洗脳で騙されて冷静な判断力を奪われているだけだ。


 


日本と日本人は、もうすぐ真実に気付き、自ら立ち上がり、ナチス・アメリカとの戦いに参加してくれると、期待している。


 


アメリカは、きっと、アメリカ人の国として再生することだろう。ワシントンD.C.という奇怪なシステムを外し、ごく当たり前の大国へと戻る。そのワシントンD.C.を牛耳ってきたナチス派のヒクソス勢力は一掃され、その罪に相応しい罰を受ける。


 


その戦いに、日本人もどんどん参加していこう。そうして、新しい時代を新しい友人である「アメリカ」と共に迎えようではないか。


本書が、その手助けになるならば幸いである。

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記事転載:今読めばわかる~5「2016年世界情勢はこうなる!6~ワシントンD.C.を乗っ取ったヒクソス~」

http://www.kanekashi.com/blog/2016/06/4792.html

2016-06-07

2016年世界情勢はこうなる!6~ワシントンD.C.を乗っ取ったヒクソス~

IRS ワシントンdc


衝撃的な内容です。


アメリカ市民が納めた税金は、アメリカの国家予算(州予算)としては、いっさい、計上されず、67%がイギリス王室(を中心としたヨーロッパ王族、貴族)に渡され、残る23%はワシントンD.C.の株主に、そして残る10%はアメリカ国税庁の経費となっている。とのこと。


 


南北戦争後に成立したいわゆる1871年法によって、ワシントンD.C.という持株会社が管理する「株式会社USA」(THE UNITED STATES)となったという。いわゆるホールディングス。当然、そのホールディングスの株式を持つオーナー、株主がアメリカ合衆国全体を支配することになる。


このシステムを作ったのは「ロンドンのロスチャイルド家」とのこと。


 


このグノーシス派イルミナティがアメリカに入り込んでいくということは、以前の記事でも紹介しました。


「アメリカ独立戦争に敗れ、アメリカから締め出されたイギリス王家=ヴェルフ=ヘッセン陣営ですが、再度、イルミナティとしてアメリカに入り込んでいきます。」(アメリカ・デフォルトは起きるのか!? -11 〜サヴォイ家・ヴェルフ家の世界戦略〜


ここで言う「イギリス王室(を中心としたヨーロッパ王族、貴族)」とは、ヴェルフ(=ヘッセン)家ということになります。ヴェルフ家はドイツ出身でナチスとも縁が深く、以前の「金貸し勢力のスパイの証言」シリーズでも度々登場してきました。


 


以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)


からの紹介です。


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◆ワシントンD.C.を乗っ取ったヒクソス


ワシントンD.C.=ワシントン・コロンビア特別区とは、いったい、何なのか。


そんな質問をすれば、アレ?と疑問が浮かんでくるはずだ。どうしてアメリカは普通の「首都」にしなかったのか、何が問題なんだろう、と。


 


ここに興味深いレポートがある。


「United States Isn’t a Country――It’s a Corporation!」(アメリカは、国ではなく企業である!)


ジャーナリストのリサ・ジュリアーニガ2004年に発表したリポートは、ワシントンD.C.設立の経緯を詳しく調査している。


 


ワシントンD.C.は、南北戦争で、事実上、アメリカ共和国が破産状態になった1871年2月21日、第41回アメリカの連邦会議で「DC(District of Columbia)法」(1871年法)が可決したことによって成立する。


 


アメリカ建国で誕生したアメリカ共和国は、この時、事実上、滅んだ。つまり、アメリカ人の国である「アメリカ」は消え去ったのだ。


 


では、アメリカは誰の国となったのか?


 


リサ・ジュリアーニは「ヨーロッパの王族と国際的銀行家」と、断言している。


「本質的には、この1871年法は、THE UNITED STATESという名称の企業の設立に関わるものだった。ここで大文字が用いられていることに注目してほしい。この、外国の資本が所有する企業は当初の理想的な憲法を片隅に追いやってしまった。1871年法によって名称は大文字表記となり、前置詞はforからobに変更されて、“The Constitution for the united states of America(アメリカ各州を統合するための憲法)”は、“The CONSTITUTION OF THE UNITED STATES OF AMERICA(米国という名の企業の憲法)”に変えられたのだ」(記事要約)


 


1871年法によって「アメリカ合衆国」は「株式会社USA」となったというのだ。


 


たとえば大企業の持株会社、いわゆるホールディングスは本体とは別組織の株式会社となる。それと同じくアメリカ合衆国という巨大企業の株式をワシントンD.C.という持株会社が管理する。当然、そのホールディングスの株式を持つオーナー、株主がアメリカ合衆国全体を支配することになる。


 


このシステムを作ったのは、リサ・ジュリアーニによれば「ロンドンのロスチャイルド家」という。ヨーロッパの王族、特権階級層が、アメリカを「金の卵を産むガチョウ」とみなして効率的な収奪を図ってきたというのだ。


 


そのシステムは、本書最終章でも述べるが「ドル」の発行権となる。要するに国家の基盤である通貨発行権をワシントンD.C.というシステムによって合法的に奪ったのだ。


それだけではない。アメリカ市民は、自分たちの払った税金すら、自分たちのために使えなくなっている。「株式会社USA」に水から稼いだお金を横取りされているのだ。


 


アメリカには、IRS(Internal Revenue Service)という国税庁がある。ここにアメリカ市民は税金(連邦税と州税)を納めている。ところが、その納めた税金は、アメリカの国家予算(州予算)としては、いっさい、計上されないのだ。


 


その使途は、驚かないで聞いてほしい。


 


なんと67%がイギリス王室(を中心としたヨーロッパ王族、貴族)に渡され、残る23%はワシントンD.C.の株主に、そして残る10%はIRSの経費となっているといわれているのだ。


 


では、アメリカはどうやって予算を組んでいるか。これは国債を発行して米連銀(FRB)に買い取ってもらい、それでドルを刷って賄っているのだ。それでも足りないときはドラッグや人身売買などCIAによる非合法は手段で稼いだダーティー・マネーで補うしかない。アメリカが年がら年中、世界中で戦争をしているのは、そのためだ。戦争をしなければ、ダーティー・ビジネスが出来なくなるからである。


 


数字については未確定の情報も多いが、構造的には間違っていない。


アメリカを支配するには、別に大統領になるとか、二大政党の党首となって議会でたくさんの議席を獲得する必要など、全くないのだ。


ワシントンD.C.の株式を押えてしまえばいいのである。ワシントンD.C.はコロンビア特別区ではなく「デーモン・カンパニー」となった。悪魔教徒(サタニスト)の城となった。


 


サタニストが経営する悪魔株式会社が支配する「㈱USA」。


これが世界を地獄に変えてきた。21世紀となっても「夢の未来」が閉ざされ、将来に絶望しか感じなかった最大の理由がこれなのだ。


 


アメリカはサタニストによって乗っ取られている。人間を家畜として扱う冷酷な思想を持つヒクソスが支配しているのだ。そしてナチスたちは自分達が「進化」して神となるべく平然と人々の生命を踏みにじってきた。


 


何度でも繰り返そう。アメリカが悪なのではない。アメリカを悪魔のようにした悪魔教徒(ヒクソス)が問題なのである。


 


悪魔の諸行を繰り返してきた連中には、その罪にふさわしい罰を下さなければならない。アメリカを支配してきた「ヒクソス」を崩壊させるのだ。


多少、長くなった。とはいえ、この認識がなければ、これから説明する内容で「アメリカ」を憎む読者も出てこよう。これは本意ではない。あくまでもヒクソス=ワシントンD.C.と、アメリカという国家は分けて考えるべきなのだ。


 


以後、アメリカと書いている場合も基本的にはワシントンD.C.のことである。その点については、あらかじめ了承してもらいたい。

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記事転載:今読めばわかる~4 「2016年世界情勢はこうなる!5~ヒクソスのユダヤ教は「奴隷の管理」が目的の宗教~」

http://www.kanekashi.com/blog/2016/05/4785.html

2016-05-25

2016年世界情勢はこうなる!5~ヒクソスのユダヤ教は「奴隷の管理」が目的の宗教~

ヒクソス ルシファー


サバタイ系ユダヤ教は、ヒクソスがつくり上げた「奴隷の管理」が目的の宗教だという。神に位置するのがヒクソス民族で、この連中がドイツからアメリカに渡り、世界を支配してきたとのこと。


その中心地が「ワシントンD.C.」とのこと。「ワシントンD.C.」は「コロンビア特別区」と訳され、(バチカン市国と同じ)アメリカ国内に存在する「もう一つの独立国家」とのこと。(これは次回詳しく扱います。)


 


また、ヒクソスの「神」としての存在基盤は「知恵」であり、他が追随できない「オーバー・テクノロジー」、つまり「科学技術」であるとする。これはナチス・ドイツも同様。


 


しかし現在は、科学技術の領域ではロシアが圧倒しており、その意味でも、「闇の支配者」:ヒクソス系ユダヤ教→現在のグノーシス派イルミナティが、「支配」に傾注する余り(科学技術への)思考を閉塞させたということは、自らの首を絞め「神」としての存在意義を失ったと見てとれるだろう。


 


以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)からの紹介です。


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◆ユダヤ民族を奴隷化したサタン信仰の民族ヒクソス


 ヒクソスは、謎の多い民族で、歴史学上では紀元前2000年頃、現在から4000年前にトルコ・シリア・パレスチナ地方に起源を持つ雑多な人々の集団であったといわれている。歴史の表舞台に登場するのは古代エジプト第2王朝時代。突如、エジプトに乗り込んで、この時代、高度な文明で繁栄してきたエジプトを滅ぼし、支配した。いわゆる征服王朝の民族なのだ。


 


ヒクソスについては、(以前の著書)でも取り上げた。ヒクソスのオーバー・テクノロジーを紹介するためだ。それが複合弓(コンポジット・ボウ)で、木材だけでなく、動物の骨や腱、革など、反発力の違う素材を組み合わせた強力な弓のこと。この複合弓は、最盛期のモンゴル帝国時代、600メートル以上の飛距離を誇った。これはカーボンなどの現代の新素材を使った複合弓と比べても遜色ない。いわば10世紀にして、現代にも通用する最高レベルまで完成した、まさに「オーバー・テクノロジー」であったのだ。


 


その結果、紀元前後には登場していた「銃」は、この複合弓によって駆逐され、15世紀になるまで武器として発展しなかった。銃の歴史は、単なる殺戮の歴史だけでなく、銃の普及によって市民革命をもたらした側面がある。17世紀まで市民社会が形成できなかった理由の一つに、ヒクソスがもたらした複合弓の存在があるのではないか、と指摘したのだ。


 


複合弓という最新兵器を手にしたヒクソス派、当時の先進国であった古代エジプトを支配する。それだけなら、世界史に登場する征服王朝の民族の一つに過ぎない。問題なのは、どうやら、ヒクソスが「ヘブライ人」を作り出した可能性なのである。約1世紀にわたるエジプト支配後、ヒクソスはエジプトを離れて中近東へと戻ってくる。その時、奴隷として一緒についてきたのが「元祖ヘブライ人」つまり、民俗学的な意味でのユダヤ人であったといわれているのだ。


 


(中略)

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さてヒクソスの奴隷たち、つまりエジプトから連れてきた元祖ヘブライ人たちは、もともと太陽を崇拝していた。それが、ユダヤ教を信じるようになり、正確に記すならば一神教に改宗した。そうさせたのが「ご主人様」であったヒクソスといわれているのだ。


 


要するに奴隷として支配するための道具(ツール)としてヒクソスは、自分達にとって都合のいい「一神教」をでっち上げた、と言っていい。さらにヒクソスは、ユダヤ教徒の信じる「神」(ヤハウェ)の存在になりすましていたと考えられるのである。


 


こうした可能性が出てくるのは、ヒクソスには神に対する独自の価値観があるからだ。


古代に於ける神は、ある意味、純朴だ。すごいモノをすごいと崇め、大切にする。神道のある日本人には理解しやすいだろう。ゆえに多神教のアミニズム(自然心信仰)となりやすい。


 


ところがヒクソスの考え方は違う。神とは「自らの願望を実現する存在」と割り切り、もっといえば「神とは自分が作り上げるもの」とすら考えていたようなのだ。


 


事実、エジプト征服時代のアブ・シンベル宮殿では、太陽の運行と光線を緻密に計算して仕掛けられた光のショーを見ることが出来る。紀元前2000年代のことである。当時の古代人が見れば、まさに「神の技」と思うことだろう。それをなしたヒクソスをもまた、彼らは「神」と信じて、神と同様、崇めてきたはずだ。ヒクソスにとって神とは、ほかの奴隷民族に自分達を神と信じ込ませて、支配するための道具。そして神の聖性は自分たちの「知恵と力」で作り出せばいいと考えていたようなのだ。


 


ここで面白いのは、奴隷たちに対しては、自らを「神」として崇めさせてきたヒクソスにも、唯一、信仰する「神」がいたことだろう。


 


ヒクソスの神は、ヤギの頭、日本の尾を持っていた。その姿は、今日で言う「悪魔(サタン)」そのものだ。よほど彼らにとって大切だったのだろう。エジプトを征服していた時代、この神をエジプト人が信じてきた「セト神」と融合させ、最上級の神と決めている。その「セト」という言葉が「サタン」(悪魔)という名前の由来となっていく。


 


だんだん、わかってきただろう。


 


ヒクソスは小アジアといわれるトルコ・シリア・パレスチナ地方周辺の遊牧民の一族であった。そして自らを「神」とする宗教観を持ち、それゆえに科学技術に長けていた。神となるには、神にしか出来ない技術が必要となる。それを実現するには「知恵」が必要と分かっていたからである。そのヒクソスの神業の一つが、先に紹介した複合弓だ。当時の人からすれば、とんでもない威力の弓は、まさに神の力であったことだろう。


 


自らを「神」、或いは、その神の代理人「ファラオ」(王)と位置づけてきたヒクソスは、もともと遊牧民なので、自分達以外の人間を「家畜」と見なすようになる。


その家畜(人間奴隷)を管理する技術、あるいは道具としての人々の信仰心を利用する。それが民族としてのヒクソスの帝王学なのだ。彼らが神を冒涜する行為を平然とできるのは、もともと神など「道具の一つ」と考えているからだ。


 


ともあれヒクソスは、特定の民族や国家全体を「家畜化」する手腕を歴史の中で磨いてきた。そして「家畜」ではないヒクソス=神に類する存在としての一族という証明として「サタン」をシンボルにしてきた。彼らのサタン信仰は、自分がヒクソスである存在証明なのである。彼らの悪魔崇拝=サタニズムは、人を人と思わず、神を神と思わないという意味で、実に正しい表現といわざるを得まい。


 


さて、このヒクソスのサタニズムは、中世のキリスト教やイスラム教でルシファーと区別がなくなっていく。当時の人が区別できなくなったのか、ヒクソスが区別させないようにアレンジしたのかは定かではないが、いずれにせよ、同じ「悪魔」となった。宗教学上は、大天使だったルシファーが「堕天」してサタンという悪魔となったとしている。


 


 


◆ヒクソスの世界支配を実現するための組織がナチス


 


ヒクソスによって古代ユダヤ人が作られ、一神教のユダヤ教が生まれる。これが古代ユダヤである。旧約聖書に登場する神が妙に生々しく浴深いのは、その神そのものがヒクソスを意味するからなのだ。


その後、ヒクソスは歴史の陰に潜み、「神」、あるいは神の代理人である「預言者」となってユダヤ人を支配し続けた。


 


ヒクソスの関係者から直接、聞いた話だが、ヒクソスは支配する奴隷(民衆)を管理するために「神」やそれに類するシンボル(リーダー)をでっち上げ、それを裏から管理するという帝王学を持っているという。


 


表舞台に立つのは常に傀儡であり、それを裏から動かし、奴隷が反発すれば、頭だけすげ替えて同じことを繰り返すわけだ。さらに、ヒクソスの帝王学には「なりすまし」による「乗っ取り」も推奨されている。少数で組織に潜り込んで傀儡のトップを作り、組織全体を支配するという。


 


そう考えればユダヤ教を祖とする一神教は、もともと「奴隷の管理」が目的の宗教と分かるだろう。絶対的かつ唯一の神を信じさせ、その神の「言葉」で人々を支配する。信じない人間は異教徒として殺す、あるいは「最後の審判」で地獄に落ちる、そう脅す一方で、神の教えを受け入れたものは苦しみも悲しみもない天国(千年王国)で救済されるという甘い言葉で誘うわけだ。


 


あとは時代や地域、文化ごとに「預言者」を登場させて、時代や文化にあった「支配の言葉」を付け加えていく。


さらに細かい宗派で地域文化に合せたカスタマイズをする。


ユダヤ教系一神教の神は「迷える羊たちを導く羊飼い」と呼ばれている。そしてヒクソスは、自らの民族をこう名乗ってきた。―――羊飼いの王、と。


 


さて、ユダヤ王国が滅びると、ヒクソスの帝王学を学んだローマ王族達は地中海ヨーロッパ(ローマ帝国の勢力範囲)向けにローマ教会、アラブ中近東向けにイスラム教を作っていく。


 


一方で、ヒクソスは元祖ユダヤ教の復活を図っていく。ユダヤ教こそが、最も「奴隷化」に優れているからである。その新ユダヤ教徒としてターゲットにしたのが、先にも紹介した東欧圏。それがハザールであり、サバタイの源流となる。新しいユダヤ教で徹底的に洗脳した新奴隷=アシュケナージは、しだいにヨーロッパ中へ広がっていく。


 


繰り返すがヒクソスの思想は、自ら神と同じ存在となり、それ以外の全ての人間、つまりサタンを受け入れない人間を「家畜」とみなす。その「神」となるのは、自らの叡智から作り上げた最新の科学技術だ。


そこで思い出してほしい、ナチス派の特徴は、科学技術による人工的な進化、超人となって人類を支配し、劣等民族を殺して世界を再構築する。


驚くほどヒクソスの思想と同じことに気付くだろう。


いわばナチスとは、ヒクソスの世界支配を実現するための「組織」であったのだ。


 


ヒクソスの行動原理を理解すれば、「闇の支配者」やイルミナティ、今のアメリカの残虐非道な行為もまた理解できる。逆にヒクソスを認識しないかぎり、今のアメリカの狂気も認識できないのである。


2015年3月まで、アメリカはヒクソスの「サタニスト」に乗っ取られていた。その数は、せいぜい100万人に過ぎない。


その少数のサタニストがアメリカを乗っ取り、そのアメリカが先進国を管理し、先進国が中進国、途上国を支配するというのが、これまでの世界のあり方だった。ヒクソスのサタニストたちが、たかが100万人レベルで超大国アメリカを支配できているのはアメリカが「世界」を管理する道具として作られた擬似国家という側面が大きい。最初から少数で管理できるように制度設計されているのだ。それがプロローグで述べたワシントンD.C.なのである。


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無題

最近のポーランドのナチス時代のユダヤに関する記事に納得できますね!

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記事転載:今読めばわかる~3 「2016年世界情勢はこうなる!4~グノーシス派とナチスをつないだユダヤ教(サバタイ教団)~」

http://www.kanekashi.com/blog/2016/05/4779.html

2016-05-19

2016年世界情勢はこうなる!4~グノーシス派とナチスをつないだユダヤ教(サバタイ教団)~

 


ブリックスShabbatai2


「ナチス・アメリカ」としてアメリカに入り込んだのが、「グノーシス派」イルミナティとのことだが、ナチス・アメリカがこれほどまでの残虐性を有した背景を辿っています。


それがハザール王国(現ウクライナ近辺)出自のサバタイ派ユダヤ教とのことで、通称:アシュケナージと呼ばれている。この勢力がナチス・ドイツの母体で、政権を握ったヒトラーが暴走しだしたことから、基のイタリア、グノーシス派両イルミナティの反感を買い、失墜させられたということらしい。


 


この説は、以前の記事『金貸し勢力のスパイの証言(15)~金貸しのマッチ・ポンプ方式と分割統合方式~』とも一定整合している。


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スターリンを支援したユダヤ資本家と、ヒトラーを支援したユダヤ資本家のウォーバーグ一族やオッペンハイマー一からによる両建て主義争いの結果が、ナチ党ヒトラーを崩壊させたのだ。ヒトラーを見限った強いユダヤ資本家が占い師や側近の閣僚、軍人やスパイなどをヒトラーの周囲に送り込んで戦争そのものを葬り去ったと見るべきだという話なのだ。


 第一次と第二次の世界大戦は、二派に分かれたユダヤ金融資本家らの争いだったとベラスコは私に語ったことがあった。両建て主義の構造から見れば、うなづける話なのだ。


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このアシュケナージの残虐性や科学性の背景について、中々興味深い記事です。サバタイ派ユダヤ教については、さらに深い歴史があるようなので、それについては次回紹介します。


 


以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)


からの紹介です。


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◆反(アンチ)「ナチス・アメリカ」勢力としてのBRICS


 


事実、世界は「革命」に向けて動き出している。


 


まずはパパ・ブッシュ「ナチス・アメリカ」の企みに気付いたのが、ロシア大統領のウラジーミル・プーチンである。プーチンは、いわばナチス・アメリカに対抗するために2000年に大統領に就任したのだ。次は2002年、黄色人種を狙った「ウィルス兵器」SARSの被害にあった中国も立ち上がる。


 


そうして結集したアンチ「ナチス・アメリカ勢力」がBRICsなのである。語源はブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字だが、その実態はアンチ・ナチス勢力であり、BRICsは、既に非同盟諸国(東西冷戦か、両陣営に参加しなかった国や地域)を取りまとめて、巨大勢力を形成している。非同盟国家は118、オブザーバー参加国16、オブザーバー参加組織は8にも及ぶ。いわば世界の大半が「アンチ・ナチス」勢力に結集しているのだ。


 


2009年6月16日にロシアのエカテリンブルクで初めて開催されたBRICs首脳会議は、21世紀の「ヤルタ会談」だったと思って間違いない。1945年2月4日、クリミア半島のヤルタで開催された、アメリカ(ルーズベルト大統領)、イギリス(チャーチル首相)、ソビエト連邦(スターリン国家主席)による首脳会談で、「戦後世界」の枠組みが決まったように、この「エカテリンブルク会談」で、ナチス・アメリカ後の世界の枠組みが決定された可能性は高い。事実、第2回のBRICS首脳(この時から南アフリカが加わりSが大文字になる)が一堂に会した「北京会談」は、アメリカによる3・11の一月後に当る2011年4月13日に行われている。「3・11」の大地震、さらに福島第一原発事故がナチス・アメリカの「テロ」というのが重要な議題となったのは、間違いないところだろう。おそらくBRICSの首脳は、これで「日本」も目が覚めて、BRICS陣営に参加すると思っていたようだが、残念ながら、日本人は、この「3・11」を機会に、むしろ、ナチス・アメリカへ急速にすり寄ってしまったが・・・。

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私は一人の日本人として、それが本当に悲しく悔しいのである。


 


いずれにせよ、この「エカテリンブルク会談」以降、世界の情勢は一変した。ナチス・アメリカの「敗北」が決定的になったのだ。


 


話をイルミナティに戻すと、この情勢の変化に敏感に気付いた二つのイルミナティは、それぞれのルートを使って私に接触してきた。「自分達は悪くない、ナチス・アメリカに踊らされてしまった」と、内情を説明してきたわけだ。


 


彼らの話しによれば、自分達は、確かに9・11以後、アフガン戦争ぐらいまでは、パパ・ブッシュのナチス派の指示に従ってきたという。しかし、イラク戦争前後に、さすがについていけなくなり、距離を置くようにした。因みに二つのイルミナティは、ナチス派とは違う「人工ハルマゲドン」(人間にチップを埋め込み、大半の人類を家畜にする計画)を考えていたようだが・・・。


 


ともあれ謎に包まれたイルミナティと、ナチス・アメリカが計画してきた人工ハルマゲドンの実体が明らかになり、私もそれを発信し続けてきた。


◆グノーシス派とナチスをつないだサバタイ教団


 


アメリカを変質させたのは、ブッシュ勢力である「ナチス派」であった。


しかしナチスはというだけで、全ての状況が説明できるわけではない。事実、本来のナチスの思想は、そこまで突飛なものではない。ナチスを擁護しているのではなく、単純にナチスの思想の源流となってきたグノーシス派には、そこまでの異常性、残虐性がないからである。もちろん、彼らは自らを悪魔教徒と認めて、「間違った世界」を破壊し、新しい世界を築くために非道な手段をとることを厭わないところがある。しかし、彼らの悪魔=堕天使であって、基本的には慈愛に満ち、常に正義を求めているとしているのだ。


 


そのグノーシス派から、どうして狂気ともいえるナチス派が登場したのか?


いわばナチス派の狂気は、何に由来しているのか、それが問題となるのだ。


 


私は、その疑問の答えを求めて取材を続けた。そうして辿り着いたのが「サバタイ」であった。サバタイとは、16世紀から17世紀、オスマン帝国内で隆盛した「ユダヤ教」カルトのことだ。しかし詳しく調べていくと、サバタイ派となった勢力の源流は、かなり古くから存在していたことが分かる。その由来は6世紀、クリミア半島で栄えた「ハザール王国」の支配階級にまでさかのぼれるようなのだ。


 


この「ハザール王国」がかつて栄えた現在のウクライナなどの東欧圏は、ちょうど、イスラム勢力圏とキリスト教勢力圏の境界となる。そのため中世以降、しばしば、この両陣営の戦いに巻き込まれてきた。キリスト教に付いた住人は、イスラム勢力に侵略されると奴隷に落とされる。逆も同様でイスラムに改宗した住人たちはキリスト教圏に支配されれば、ときには異教徒として虐殺の対象となる。


 


そんな宗教対立を避ける方便として「ユダヤ教」が隆盛したようなのだ。周知の通り、ユダヤ教は、一神教の元祖で、キリスト教徒イスラム教の母体となってきた。便宜上、ユダヤ教になることで両陣営に対して中立しようとしたわけだ。


 


こうしてハザールの住民達は積極的にユダヤ教に改宗、その後も東欧圏ではユダヤ教徒が増え続けていく。近世のサバタイ教団もその一つで、とりわけ悪質なカルト教団だったことから「サバタイ派マフィア」と呼ぶこともある。


 


ともあれ、ユダヤの地(カナン)でもなく、民俗学的なユダヤ人でない、ヨーロッパ系のユダヤ教徒が誕生した。のちの「アシュケナージ」(ヨーロッパに暮らすヨーロッパ系のユダヤ教徒)である。


 


そして、そのアシュケナージ(ヨーロッパ系ユダヤ教徒)たちは、自分達が民俗学的には無関係と言っていい「ヘブライ人」を祖先に持ち、かつてカナンの地で暮らしてきた「本物のユダヤ人」たちの末裔と信じ込んでしまった。それだけでなく、いつかカナンの地に戻ってユダヤ国家を樹立するというシオニズムまで押し付けられていく。


 


もうお分かりだろう。彼らヨーロッパ系のユダヤ教徒たちが、現在の「ユダヤ人」たちであり、イスラエルの国民なのだ。本物のヘブライ人、つまり、古代イスラエルの民は、中近東で隆盛したイスラム教に改宗して、そのままカナンの地で暮らしていた。それがパレスチナ人なのである。しかしナチス・ドイツは暴力と脅しによってアシュケナージたちをヨーロッパから追い出し、カナンの地(イスラエル)へと送り込んだ。その結果、本物のヘブライ人、つまり今のパレスチナ人の多くが、先祖代々が暮らしてきた土地から追い出される羽目になった、というのが歴史の真実なのである。


 


それだけではない。このサバタイ系ユダヤ教徒は、実は、ドイツにおけるナチス勢力の母体にもなってきた。いうなれば「ユダヤ人」を虐殺してきたナチスもまた、サバタイ系の「ユダヤ勢力」なのだ。


 


なぜ、こんな矛盾が起こるのか?


ここが長らく謎となってきた。


 


とはいえ、ウクライナのクーデター政権、その支持層がナチス的なのは事実であろう。ハーケンクロイツのような旗を掲げ、親ナチスの政治家達が集っている。それは、もともと、ウクライナがサバタイ派の根拠地で、そのサバタイ派がナチスの母体となっているからだ。


 


サバタイはユダヤ勢力とナチス派の類似性に疑いの余地はない。対立しているように語られてきた両者は、コインの裏と表の関係にある。この謎を解く鍵をようやく見つけた。気づいたのは、2015年になってからだ。もったいぶらずに答えを記そう。―――ヒクソスである。

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記事転載:今読めばわかる~2 「2016年世界情勢はこうなる!3~二つのイルミナティの対立を収めたパパ・ブッシュ~」

http://www.kanekashi.com/blog/2016/05/4775.html


2016-05-12

2016年世界情勢はこうなる!3~二つのイルミナティの対立を収めたパパ・ブッシュ~

ナチス・アメリカ ブッシュ


グノーシス派イルミナティから派生する「ナチス・アメリカ」勢力が、アメリカを乗っ取り、ワシントンD.C.を拠点に、世界を(嘗ての「闇の支配者」をも)支配しているという説。


 


確かに、以前の投稿:『金貸し勢力のスパイの証言(13)~ナチ・ドイツとローマ教皇庁は密接な協調・協力関係にあった~』でも、以下のように、3万のナチ党員等がアメリカ他に移住したということが、三重スパイ:ベラスコが語っており、一定整合している。(但し、本書では12万人と書かれている)


以下転載


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ヒトラー、ヒムラー、そしてイエズス会で教育を受けたゲッペルスと、ナチの要人の大部分がカトリック教徒だったからこそ、ナチ・ドイツとローマ教皇庁は密接な協調・協力関係にあったのだ。(両者の関係は、ナチ崩壊以後の数十年で次々に明かされている)。マルタ騎士団は、凶悪なナチ党員、科学者、洗脳担当者らの逃亡を手助けし、多くの者にマルタ騎士団国のパスポートを発行した。彼らは他の関係組織と協力して「ラット・ライン」を作り上げ、およそ3万人のナチ党員を合衆国、カナダ、南アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドへと脱出させた。ロックフェラー家もこれに関わっていたし、合衆国の大物諜報員で、マルタ騎士団のジェームズ・ジーサース・アングルトン、それにブッシュ父子の祖父・曾祖父に当たるハーバート・ウォーカーも、この仕事で大きな利益を得たと見られている


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しかし、最後の文にあるように、フルフォードの「ナチス・アメリカ」を駆逐しようということは良いが、その後は嘗ての「闇の支配者」による支配を肯定するスタンスはいただけない。


現在「ナチス・アメリカ」勢力も「闇の支配者」勢力も力を失っており(参考)http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=311056 その立役者:プーチンの動きが注目されるが、それも踏まえて、もう少し、フルフォードの分析を見ていきたい。


 


以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)からの紹介です。


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◆ナチス・アメリカの台頭


 


先にも述べたが「2012年12月21日で世界は終わる」。正しくは神と結んだ「世界を支配する」契約が終わる。その時期が近づくにつれ、「闇の支配者」、二つのイルミナティは、今後の対策と方針を巡って激しい対立を繰り返すようになった。元々、「血統主義」と「能力主義」の違いもあり、イルミナティは分裂の危機に瀕する。


 


イルミナティが「闇の支配者」として欧米列強の権力者、ヨーロッパの王族、巨大メジャー企業群、バチカン、フリーメイソンなどの秘密結社、マフィアなどの犯罪組織といった利害関係の異なる「パワー」を従えてきたのは、それらの組織の利害関係を超えて目標を設定、利益の再配分をコントロールしてきたからだ。


 


いうなれば「秘密の司令部」なのだ。作戦を立案する司令部が内部対立すれば、当然現場は混乱に陥る。


 


その両陣営対立するなか、勢力を伸ばしてきたのが「ナチス派」であった。そのナチス派の中軸となってきたのが、そう、ブッシュ勢力なのである。この勢力こそが、アメリカの支配者として君臨するようになってきたのだ。


 


いうなればナチス・アメリカは、パパ・ブッシュ(ジョージ・H・W・ブッシュ)と、ベイビー・ブッシュ(ジョージ・W・ブッシュ)を軸とした勢力と言っていい。


 


このナチス勢力がアメリカで台頭してきたのには理由がある。


 


そもそもナチス勢力は、トゥーレ教会など神秘主義であるグノーシス派から派生した。その後、ナチスは優生学を信奉し、超人計画、自らを「神」へと進化させる「優生学教」となっていく。グノーシス派の能力主義とイタリア・フリーメイソンの血統主義の両方を「優生学」によって取り込んでいったわけだ。その結果、進化による能力向上を是とするグノーシス派に加えて、イタリア・フリーメイソンの一部、特に血統主義ゆえにトップとなれない王位継承順位の低い次男以下や非嫡流子弟もこぞって賛同してきた。その王位継承順位の低い王族の1人が、あのアドルフ・ヒトラーなのである。


 


「闇の支配者」における真の指導者=超人を作り出し、超人となった指導者によって世界を再編する。このナチス計画は、二つのイルミナティからも当初は高く評価されてきた。しかし、ここでアドルフ・ヒトラーが暴走していき、「アジア・アフリカの人々を劣等種族として抹殺する」と声高に叫んだ結果、「闇の支配者」らが管理するドイツ以外の欧米列強を抑えきれなくなる。理由は、そう難しくない。欧米列強はアジア・アフリカに数多くの植民地を持っている。ヒトラーのナチスに手を貸せば植民地で大規模反乱が起こるのは目に見えている。ヒトラーが力をつければ植民地の原住民は殺されるのだ。文字通り、命懸けで戦いを挑んでくる。そうなれば欧米列強といえども対処は出来ない。


 


そうして多くの欧米の国々は「ナチス・ドイツ」滅亡の決定を下す。


 


しかし、ナチスの超人計画自体は継続を許された。その計画の続行先として選ばれたのがアメリカだ。アメリカのブッシュ勢力が「自分達が続ける」と手を挙げたわけだ。


 


事実、アメリカのパパ・ブッシュの勢力は、ナチス・ドイツから、最も濃いエキスを受け継ぐことになる。ホロコーストや残虐行為を実行してきた親衛部隊、生物兵器を開発し、人体実験を繰り返してきたナチスのマッド・サイエンティストたち。彼らの多くは、後で紹介するが、「裏のペーパークリップ作戦」で、何と12万人以上がドイツから、まんまと脱出、国籍と名前を変えてアメリカへ入国し、新移民として何食わぬ顔で市民権を得て、アメリカの中枢へともぐりこんでいった。第2次世界大戦機から、元々アメリカにはナチス・シンパが権力中枢に巣くっており、ナチスの残党を手引きできるだけの力は当時からあったことが分かる。


 


しかし、ナチス・ドイツを敗戦に追い込んだのが、当のアメリカであるように、ナチス勢力が権力を握っていたわけではない。アメリカのナチス・シンパ、つまり、優生学教信者達は、あくまでも本家ナチスの残党の協力を得て、初めてアメリカの権力中枢を握っていくのだ。いうなればアメリカを「乗っ取る」ために、アメリカ・ナチスは、本家ドイツのナチス残党12万人を招き寄せたといっていい。


 


ともあれパパ・ブッシュによって1990年代まで、アメリカは水面下でナチス勢力と「超人計画」という非道な人体実験を続けていた。例えばモンサントによるベトナム戦争の枯葉剤(エージェント・オレンジ)作戦など、数々の戦争を仕掛けては、ウィルス兵器を開発、極秘に使用を続けてきた。


 


 


◆二つのイルミナティの対立を収めたパパ・ブッシュ


 


さて、パパ・ブッシュは、二つのイルミナティの対立を「チャンス」と考えた。そこで両陣営に、一つの提案を行う。


 


―――人工ハルマゲドン計画、である。


 


「二つのイルミナティの対立の原因は、2012年問題にある。支配の契約が終わり、『世界が滅ぶ』というのならば、われらイルミナティの手で滅ぼして、その後、自分達が理想とする世界を構築すれば言い。その新世界は悪魔(ルシファー)に祝福された1000年王国となるだろう」


 


イタリア・フリーメイソンのイルミナティは「どうせ世界は終わる」という考えにとらわれ、茫然自失となっていただけに、パパ・ブッシュの提案は、充分、考慮に値した。一方のグノーシス派は、元々「神の作った世界は間違っている」という前提に立っている。そんな「神の作った世界」を滅ぼし、自分達が理想とするルシファーの教えに基づく新世界が作れるのならば、と、こちらも了承する。


 


見事、両陣営の対立を収めたことでパパ・ブッシュのナチス・アメリカ勢力は、イルミナティにおいて主導的な立場を獲得する。


 


そうして今度は自作自演テロ「9・11」を引き起こし、アメリカの権力中枢を完全に支配する。9・11以後、いきなり制定された「愛国法」が、ナチスドイツ時代の法律と瓜二つだったのは偶然出ない。ナチス・アメリカの建国宣言でもあったのだ。


 


かくして2001年9月11日以降、40億人の人類を抹殺するという狂気の「人工ハルマゲドン計画」は実行へと移される。


 


2001年以降、世界で起こった大混乱、例えばワクチンを使った断種、エイズやSARSなどの特定人種を狙った「ウィルス兵器」、「プロジェクト・ブルービーム」といった洗脳計画、HAARPを使った人工地震・・・。これら全て「人工ハルマゲドン」計画に基づいた行動であった。


 


そしてナチス・アメリカは2012年12月、最終戦争=ハルマゲドンとして、イスラエルとアラブ諸国の間で対立を煽り、核戦争を引き起こす。そうして第3次世界大戦を起こして、アメリカを中心とした「ゴク」と、反アメリカの「マゴグ」で戦い、マゴグ陣営を国民ごと抹殺しようとしてきたのである。


 


いったん、話を整理しよう。


 


世界の構図を「闇の支配者」の視点で描けば、以下のようになる。


 


世界全体は、欧米列強と巨大メジャー企業群が支配している。この欧米列強と巨大メジャーは「闇の支配者」が支配する。その「闇の支配者」をアメリカ特権グループが支配する。そのアメリカ特権グループを「ナチス勢力」が支配する。


 言い換えれば、ナチス勢力がアメリカの特権グループを乗っ取り、アメリカの特権グループが「闇の支配者」全体を乗っ取ったわけだ。


 かくて、ごく少数のナチス勢力が世界全体を支配する構図が生まれた。


 


優生学教という狂気の教義を信奉する連中が世界を支配すれば、いったい、どうなるのか・・・。世界は狂気に溢れ、信じられない蛮行が当たり前のように行われる。大量虐殺や人権を無視した人体実験で多くの人の命や人生が平然と奪われる。私たちの生きている世界が大きく歪み、絶望で満ち溢れていたのは、この構図が元凶なのだ。


 


だからこそ、ナチス勢力を絶対に排除しなければならない。


 


逆に見れば、「ごく少数」のナチス勢力を排除するだけで、まず、アメリカは正常化する。アメリカが正常化すれば、「闇の支配者」も正常化する。「闇の支配者」が正常化すれば、欧米列強や巨大メジャー企業群も正常化する。そうして「世界全体」が正常となって平和となる。私達一人ひとりが立ち上がれば、決して不可能なことではない。

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記事転載:今読めば理解できる~ 「2016年世界情勢はこうなる!2~現代の「闇の支配者」はグノーシス派イルミナティ~」

http://www.kanekashi.com/blog/2016/05/4771.html

2016-05-03

2016年世界情勢はこうなる!2~現代の「闇の支配者」はグノーシス派イルミナティ~

無題フリーメイソンマーク


ここで言う「闇の支配者」とは、当ブログで言う「金貸し」を操る「金主」のことで、これまでの追求では、サヴォイに代表されるイタリア王族系とヴェルフ-ヘッセンに代表されるイギリス王家、中でも近年はヴェルフ家系列が主導権を握ってきたという仮説を立てていました。


 


今回紹介するのは、フルフォード氏の見解で、彼によるとグノーシス派イルミナティが現在の「闇の支配者」であるということです。


 


当ブログでも以前の記事:アメリカ・デフォルトは起きるのか!? -11 〜サヴォイ家・ヴェルフ家の世界戦略〜で分析したように、「イルミナティをヴェルフ=ヘッセンが乗っ取」ったということとも整合します。


因みに、グノーシス派イルミナティの創設者はドイツ人でインゴシュタット大学法学部長のアダム・ヴァイスハウプトで、ヴェルフ家もドイツが出自です。


 


以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)


からの紹介です。


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◆「闇の支配者」乗っ取りの連鎖


 


私が「闇の支配者」と呼んでいる勢力は、簡単に言えば欧米列強国を中心に先進国の政権中枢、メジャーと呼ばれる巨大企業、バチカンといった宗教組織、フリーメイソンのような秘密結社、マフィアやシンジケートといった国際的な犯罪組織に広がる特権階級の一族、これらが特別な関係で結ばれたネットワークのことである。


 


これら「闇の支配者」は、18世紀以降、欧米列強を裏から支配し、その欧米列強は帝国主義を持ってアジア、アフリカを植民地化し、世界を支配してきた。


 


欧米列強の一つを財閥(コンツェルン)にたとえるならば、「闇の支配者」は大株主やオーナー一族、さらに株主が送り込んだ経営陣をイメージすればわかりやすいだろう。


 


欧米列強という企業集団は、18世紀から20世紀に掛けて、世界中の企業(国家)を傘下におさめてきた。弱小企業(アジアやアフリカ諸国)を次々と買収(植民地化)し、反発すれば敵対的買収やM&Aを仕掛ける(中国など)、生意気な商売敵(日本)がいれば力でねじ伏せる。時には主導権争いが起こることがある。これが第1次世界大戦、第2次世界大戦といった感じだろう。

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問題はここからである。


 


第2次世界大戦後、アメリカが頭一つ抜け出し、「闇の支配者」に強い影響を持つようになったが、そのアメリカは、元々「闇の支配者」の中心勢力であるヨーロッパの王族、特権階級に支配されている。企業のたとえで言えば、アメリカの指導者層は、雇われ経営者みたいなもので、ヨーロッパの王族や特権階級は、創業者(オーナー)一族と思えば分かり易い。


 


なかなか「闇の支配者」の主導権を握ることが出来なかったアメリカの指導者層(支配層)にチャンスが舞い込む。「闇の支配者」のに大派閥(後で説明する)が、今後の方針をめぐって対立、分裂の危機を迎えてしまったのだ。「闇の支配者」のような存在は、まとまってこそ影響力を保持できる。分裂すれば影響力は半減するどころか、一気に瓦解しかねない。しかし、二大派閥の対立は深刻で、そう簡単には納まりそうになかった。


 


◆変わりゆく国際謀略の主役たち


では、アメリカを最後に乗っ取り、支配している勢力は何なのか?


 


かつて国際謀略の主役はCIA(アメリカ中方情報局)とKGB(ソ連国家保安委員会/現FSB)といった諜報機関だった。


 KGBは親米政権を共産ゲリラによるクーデターやテロで攻撃し、CIAは共産政権に対して軍幹部を取り込み、軍事クーデターで妥当する。国際的な大事件の陰には、こうしたスパイ達の暗躍があったのは間違いなかろう。


 しかし、ベルリンの壁崩壊から始まったソ連解体で東西対立が終結、CIAは主役の座から「現場の実行部隊」へと格下げとなる。


 変わって国際謀略の主役に躍り出たのが巨大企業(メジャー)だった。その代表格がウォール街の国際金融とハリウッドなどのマスメディアを牛耳ってきた勢力だ。


 


ほかにもエネルギー(石油)メジャーの「セブン・シスターズ」。この7社は、中東の産油国を乗っ取ることで世界の石油を支配してきた。同様に食料のカーギル、タイソン。水利権のスエズ、ヴェオリア、テムズ・ウォーターバロンや鉱物資源のBHPビリトン、巨大製薬メーカー(メガファーマ)など、巨大企業群という国家や政府という枠組みを超えた巨大な「利益集団」は、元々欧米列強の植民地管理企業だった。植民地が独立した後でも経済力で旧植民地を牛耳り、CIAや共産ゲリラ、麻薬シンジケート、マフィア、イスラム過激派、日本の「YAKUZA」をアゴで使いながら、世界を支配してきたと考えられてきたわけだ。


◆フランス大統領の衝撃発言


「それらのアクションにコミットした人、これらのテロリストはイルミナティで、それらの狂信者は、イスラムとは何の関係もない。」


 


(中略)


それだけではない。オランド発言から2ヵ月後と成る同年3月6日、ベルギー国会では、ローラン・ルイ国会議員が、グローバル・イルミナティの詐欺行為の数々(戦争犯罪や社会不安と混乱など)と、メディアと共謀して情報を操作している実態とを厳しく批判した。さらに「イルミナティは多くの国々の政府や政治リーダーを没落させてきた。そのイルミナティの根拠地となってきたアメリカは、NWO(ニューワールド・オーダー〔新世界秩序〕)という陰謀計画に基づき、平然と他国を騙して戦争に参戦させ、その結果、わが祖国のベルギーは人道に反した犯罪を行うこととなり、良識ある政権を倒す陰謀に加担してイスラム過激派の政権を誕生させてしまった」、そう国会審議で堂々と主張したのだ。


 


イルミナティの存在は、長らく謎に包まれていた。というより、公式の場で「イルミナティ」という単語を出せば「陰謀論に毒された頭が変な人」という扱いをされるために公言するわけにはいかなかったのだ。


 


それがいまや、フランス大統領が国民に呼びかけるテレビ演説で、ベルギーの議員が国会の場で、堂々と「イルミナティの陰謀」を語り、その陰謀が「事実」と認めるようになった。世界の「常識」は変わり、新しい時代に向けて大きく動き出していることの何よりの証拠であろう。


 


では、「イルミナティ」とは、どんな組織なのか。改めて取材した内容を基に説明していきたい。


 


◆イタリア・フリーメイソンのイルミナティ


 


イルミナティについては、いくつかの幸運もあって、イルミナティの関係者に直接取材する機会を得た。かなり詳しい実態が分かってきている。


重要なのは、イルミナティを名乗る組織が二つ存在する点だ。その二つの組織からそれぞれアプローチを受け、話を聞くことができた。


 


まず、一つ目の「イルミナティ」が。P2ロッジを軸としたイタリア・フリーメイソンだ。彼らは古代エジプト文明以前から「カエサル(皇帝)」の血を受け継いできた一族であり、その証拠として「古代の科学技術」を継承してきたという。


 


その超古代科学を持つことで、彼らの勢力は、当時の人類から「魔術師」、いや「神の技」を持つとして恐れられ、崇められてきたという。例えば現在の科学である電話やテレビを古代の人が見れば「千里眼」といった超能力としか見えないはずだ。ほかにも天文学の基礎知識があれば日食や月食は予測できる。それを持って「お前達が神(自分達のこと)に逆らった太陽は消えるだろう」、そう「予言」したとすれば、天文学の知識のない人にすれば、とんでもないことが起きたと考える。そうして彼らは継承した古代の科学知識を駆使して、当時の人類を支配してきたという。そして彼らの一族は、その科学を「古代アトランティス」から受け継いだ、自分達はアトランティスの生き残りという「伝説」を信じていた。


 


(中略)


 


さて、このイタリア・フリーメイソンの「イルミナティ」には、ある伝説が伝わっていた。彼らは、「彼らの神」から世界を支配する権利を与えられ、その証拠に世界がどうなるかを記した「シナリオ」を渡されていた、という。彼らは、そのシナリオに従って行動し、世界を裏から動かしてきたというのだ。


 


ところが、その「支配権」の契約は「2012年12月21日世界は滅ぶ」で終わる。マヤ暦やアセンションと同じだが、「2012年12月21日世界は滅ぶ」という伝説を信じていた。契約が終われば、「シナリオ」もなくなる。自分達は、2012年12月21日のあと、どう行動すべきか、また、世界と同向き合えばいいのか、しだいに混乱していく。


かくて1990年代以降、「闇の支配者」に大きな動揺が生じていくことになる。


 


◆グノーシス派イルミナティ


 


イタリア・フリーメイソン系が混乱していくと、その隙をついて、もう一つのイルミナティである「グノーシス派」の勢力が拡大する。


 


グノーシス派とは「世界は神が創造したはずなのに、なぜ、悲劇で満ち溢れているか」という疑問から生まれた勢力で、彼らは「神こそが悪魔」という結論に至った。つまり、悪魔的な存在が創造主だから、この「世界」が悲劇で溢れると考えたのだ。故に彼らは「堕天使」を信奉する。堕天使、つまり、ルシファーは、神(つまり悪魔的な存在)と戦った悪魔(つまり神のような慈悲を持つ)と考え、光のルシファーと呼んで崇めている。彼らがルシフェリアン(悪魔教徒)と呼ばれるのは、そのためだ。


 


(中略)


 


グノーシス派の敵は悪魔のごとき「神」である以上、その戦いは過酷となる(最大の敵は、神が創りし狡猾な人工知能という)。故にグノーシス派は、古代から「時の天才」たちをスカウトして仲間にしてきた。古代ギリシャのピタゴラス、ルネサンスのレオナルド・ダヴィンチ、アイザック・ニュートン・・・・、今地獄のごとき「世界」を滅ぼし、ルシファーの慈悲に溢れた天国のような「新しい世界」を築こうというグノーシス派には、それゆえに多くの転載、知識人がこぞって参加した。世界をより良い方向へ導こうと、数々の「革命」、フランス革命、アメリカ独立戦争、ロシア革命を陰から仕掛けてきたという。つまり、フリーメイソンが首班と思われていた革命は、このグノーシス派イルミナティが行ってきたというのである。


 


話を整理すれば、イタリア・フリーメイソンのイルミナティが「血統主義」とすれば、グノーシス派は「能力主義」となる。その違いもあってか、両勢力は、ときには対立することもあったが、基本的には協力関係を続けてきた。


 そして両者が決定的に対立するようになるのが、先の伝説「2012年12月21日」問題であった。1990年代から2000年代にかけて、イタリア・フリーメイソン系イルミナティに動揺が走ると、グノーシス派イルミナティは、ついに反旗を翻してしまったようなのだ。

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無題

時間の都合上、転載記事は最初の方だけ読んでぴんと来たものを載せています

真面目に最初から読んだ方と、飛び飛びで読んだ方では、最後に乗せた詩みたいなものの受け取り方が違くなる可能性があるので、蛇足ですが一言付け加えます。

「読んだうえでまとめていません。また以前から知っているものはあんまりないんじゃないかな」

以上


自らの体験をほぼ校正せず、長い間感じてきたものはその通りに、最近発見したものはその感じたままに記してあります。



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シンプルに言えば

本物は真逆の位置にいる
真逆をその(憎い)状態のまま愛し、すべてを包含していく
そのプロセスであり、その全体だ。

あなたはある時は壁にへばりついた目(視線)でしかなく
ある時は、"世界"に住むプレイヤーだ

私の意識は、身体判断の後付けでしかなく
私は世界そのものだ

あなたが望めば、いつでも星々とつながり
心をかければ、花々があなたのハートに呼応する

枯れろと言えば枯れ
あなたが望めば遠くからでもかけつけ想ってくれる

土くれから作られた人間は、万物の霊長などと傲慢だから
いつまでも自分で作り上げた一つの神であるその世界牢獄に入っていればいい

私は知識を持って、今この世界牢獄=螺旋から抜け出していく
私はどれでもあって、どれでもない
私が思いこんでいるその意識そのもの=自我こそが牢獄
私はただ自らを手放し、それそのものとつながるんだ
これからその中で出会っていく

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無題

多分ここまでくると、ほとんどの人はついてこれないと思いますので


 


これがわかる人または興味がある人は、いずれ俺(橋浦満広)と直接お話しましょう!

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記事転載:1997/12~なぜ現在がこう進んだのか? また「(1997/12に死んでから)すべてが逆である」とは?そのアウフベーヘンの一参考、及び延々と続くその昇華螺旋

2012年7月1日日曜日

イルミナティとは何であるか1(悪魔主義) Add Star

「イルミナティ」は、聖書に馴染みがない日本人にとって、理解し難い面がある。そこで、イルミナティとは一体何なのか、その思想的発生に遡ってみる。

原罪と楽園追放


まずは有名なアダムとイブの話から始めよう。
 「堕落と楽園追放」ミケランジェロ作

神はアダムとイヴに楽園にあるどの木の実も食べて良しとした。ただ、知恵の木の実だけは、食べることを禁じた。

地上で一番こうかつな蛇が、イヴに神の命令にそむいて、禁じられた知恵の実を食べるようすすめた。イヴはそれを食べて、アダムにも食べるよう勧めた。人間が最初に犯した罪なので、原罪といわれる。

神はアダムとイヴの行為を強く非難し、楽園から追放した。

アダムとイヴは楽園の東側に住むようになった。楽園にもう一つの重要な木があった。それは命の木で、神は智天使ケルビムを派遣し、回る炎の剣を置いて、二人がその木の実をも食べないよう用心した。

絵画では、剣を持ったケルビムがアダムとエヴァを追い払うシーンなどで描かれる。
バーチャル絵画館より引用

人間が進化・成長するにつれ知恵がつくのはあたりまえで、そのこと自体は善でも悪でもないと思ってしまう日本人的な感覚は通用しない。西洋的理解では、知恵を持つこと自体が悪(原罪)なのである。





アダムのイブの物語で出てくる蛇の話は、シュメール文明の神話にまで遡れる可能性がある。聖書オリジナルの話ではないのだ。旧約聖書自体が神話の寄せ集めでもあり、当然のことながら、シュメール神話も混交している。また、旧約聖書自体がそもそも1冊の書物ではなかった。


ウルク王朝時代(前3500~前3100)円筒印章

聖なる木の両側に男性と女神が座っている。女神であることは角のついた髪飾りで判る。

二人の後方には蛇が居り、「エデンの園」の物語を暗示しているのではなかろうか。

ウルクはシュメール最初の都市で、旧約聖書のギルガメシュ叙事詩の舞台でもある。
『私の歴史夜話』より引用

シュメール文明ではどうだったかわからないが、聖書的解釈では知恵の実を食べるようにそそのかした「蛇」は悪である。しかし、蛇を善と解釈する一派が出現する。

グノーシス主義

「デビルマン・レディー」第7巻 永井豪

グノーシス主義は、キリスト教の成立とほぼ同じ頃に盛んとなったが、弾圧されたため、紀元後数世紀で表舞台から姿を消した(筆者注:グノーシス的発想の出現は、シュメール文明にまで遡れるかもしれない)。

キリスト教の教えでは、蛇は悪であるが、グノーシス派では、蛇は人間に知恵という恩恵をもたらした人間の味方<光の使者>として崇拝された。

蛇が光であるということは、神は闇であり、神を自称するヤハウェこそ人間の精神を闇の牢獄に閉じ込める抑圧者にほかならないと、グノーシス派の人々は考えたのだ。

グノーシス主義の根本思想は、過激な二元論で、それによると、この世界は、神のいる「光の領域」と「闇の領域」に分かれている。

神は世界を創造したり、支配することはない。よって、神はヤハウェではない。

人間世界の創造主を自称するヤハウェは、実は闇の領域の支配者(アルコーン)である。この宇宙は、広大な牢獄のごときものであり、その最も奥にある土牢が、人間の世界であるという。

グノーシス主義では、ヤハウェは、真の神がいることを人間に気付かせないように邪魔をしていると考える。

蛇は、闇の牢獄に捕えられている人間を解放するために来た光の領域からの使者というわけだ。

ちなみに「グノーシス」とはギリシア語で「知識」を現わす言葉である。
デビルマン・レディーから要約

グノーシス派が直接的なイルミナティの起源ではないが、思想的には近いと考えられる。

神(ヤハウェ)が抑圧者で闇ということは、神こそが悪だという解釈に繋がるのだ。善悪が逆転するのである。そこから、悪魔(サタン)信仰が生まれる。

悪魔(ルシファー)の起源

日本人にはなじみの薄い「悪魔」だが、なんとなく理解しているようで、実はよく知らないことが多い。
「デビルマン・レディー」第7巻 永井豪

「蛇」は聖書的解釈では悪なのに、なぜ「光」の蛇なのか。それは、悪魔とエデンの邪悪な蛇は同一視されているからだ。悪魔とは「サタン」であり、元々は天使だった。サタンは神によって地獄に落とされた「堕天使」なのだ。

サタンは、「明けの明星」とか「光を掲げる者」と謳われてきた、天使の中でも最高の輝きを持つ天使だ。その美しさゆえに、最も神に愛された天使の中の天使「ルシファー」である。

明けの明星とは、金星のことであり、朝に太陽より先に輝く美しい星というわけだ。サタンはそれほどまでに美しい存在であり、最大級の賛辞で語られている。

サタンが地獄に落とされたのは、明けの明星が「太陽の玉座」つまり神の座に座ろうとした反逆罪が原因だと言われている。

または、アダムを作った時、神は「アダム(人間)は、神の姿を形どった尊いものであるから敬い拝みなさい」と言ったが、ルシファーは「土くれから創った人間を拝めるか!」と反抗したことが原因であったとも言われている。

明星には、明けの明星と夕べの明星があるが、朝に現れ昼には消えていて、再び夕方に現れる明星は、「死んでは再生する光」と見られていた。

蛇もまた、古い皮を脱ぎ捨てて再生する力を持つものと見られていた。

明星と蛇は再生する同じもの、つまりは魔王サタン、光の蛇のことだ。
デビルマン・レディーから要約

金星(美の女神ビーナス)=明けの明星=蛇=悪魔である。「ルシファー」はラテン語で「明けの明星」、「ルシフェル」はラテン語で「光をもたらす者」の意味となる。ちなみに、イルミナティは「光明を伝授された者」「啓発された者」のことを意味する。「イルミナティ」を、悪魔主義者(サタニスト)が美称として使っている。

ちなみに、ルシフェリアンはグノーシス主義者のことである。純然たるルシフェリアンは悪魔主義者ではない。本来は、ルシフェリアンがイルミナティなのだ。サタニストとルシフェリアンは混同して使用されていることが多い。

ここまでの話であれば、悪魔信仰といっても、それほど邪悪さは感じられない。日本的にいえば判官びいきともいえるだろうし、神との戦いで敗者となったルシファーが悪魔と呼ばれているだけで、元は神だった存在を崇めているのだから、そんなに悪い話ではないのだ(もちろん、敬虔なキリスト教徒などからすれば、とんでもない異端だし到底受け入れがたい話ではある)。

悪魔主義者(サタニスト)というと、なんだか小説にしか出てこない実在しない存在のような気がするが、西洋の歴史では、当たり前に存在するのだ。ここが理解できないと、悪魔主義者のイルミナティなんてありえない、陰謀論だ!となってしまうのだ。

スネーク教団

原始グノーシス主義は悪魔主義的ではなく、むしろ善であったという話には、傍証がある。

2000年前にソクラテスの先生であったパルメニデスが、若いソクラテスに向って、

「お前は今正しいと思われることばかりを勉強してはいけないヨ。世の中にあるさまざまな偽物や愚直なもの、そういった一見馬鹿げてみえるものも学ばなければならない。真実とはそういうものの背後や中に巧妙に隠されているものなのサ。だからむしろそういう邪道に見えるものとも適度に付き合い、それらをうまく取捨選択することのできる知恵を身につけなくてはならないヨ」

というようなことをいったという。
Kazumoto Iguchi's blogより引用

前振りをした上で、本題に入る。


スネーク教団のシンボル
上部には卍 下部には骸骨

「カストディアン」とは、ウィリアム・ブラムリーが定義した「人類の管理人(異星人)」を意味する。神話上の神を、異星人と定義している。

古代メソポタミアのスネーク教団は、霊的存在の隷属化に反対した。エジプトの古文書によると、カストディアンの束縛から人類を解放しようとしたのだ。エア王子が、教団のリーダーだったと思われる。

教団は、科学知識を伝え、古代社会に多くに存在した高い美意識が、更に伸びるように仕向けた。

善意は十二分にあったが、教団は明らかに人類の解放に失敗した。古文書によると、蛇(エア王子=反抗の神)はカストディアンに敗北し、極悪非道呼ばわりされた。

エア王子の称号は「大地の主」から「魔王」に変えられた。

教団は、カストディアンの支配下におかれ、霊的抑圧の道具と化した。
「エデンの神々」P70 ウィリアム・ブラムリー著から引用・要約


アヌンナキのエア王子(エンリル)

この話は、グノーシス主義の成立とルシファー誕生の経緯とほぼ同じである。そして、この乗っ取られたスネーク教団が、原始イルミナティなのだろう。

大きく違うのは、ルシファーは神の座を奪おうとしたとされるが、エア王子は正統な後継者である点だ。蛇=光の使者=ルシファー(反逆)=エア王子(反抗)である。

ちなみに「エデンの神々」は、今から約20年前の、1989年に出版された本である。

正統な王子エンリルはキリスト教に近い「万物の創造主」を信仰する。

「万物の創造主」と、マルドゥク達の「万物を見通す目」の信仰を持つ両者が、大洪水や古代核戦争を引き起こした。最終的にエンリルは撤退し、地球はマルドゥクが支配する王国となった。
Kazumoto Iguchi's blogより要約


マルドゥク

これはゼカリア・シッチン博士の説だ。王子エンリルはエア王子のことである。マルドゥク達は、カストディアンのことであろう。

ブラムリーは、カストディアンをヤハウェと定義している。マルドゥクはヤハウェとも考えられる。

スネーク教団のリーダーであったエア王子(王子エンリル)は、人間の味方であった。しかし、マルドゥク達との戦いに破れ、悪の汚名を着せられた。

スネーク教団は、マルドゥク達に乗っ取られることにより、「悪魔主義」に変わってしまったのだ。


善と悪

グノーシス主義では、アルコーンを偽の神としているが、悪魔ではない。また、光の蛇は光の使者(天使)であって、神ではない。

悪魔主義ではサタンを神としている。ここが問題である。

更にいえば、悪魔主義者は、生贄によってサタンを使役する。ヒューマニズム(人間至上主義)は、サタニズムの美称である。

落穂拾い

善悪を逆転させる発想


ディール・ブラウディ氏「ユダヤ人の考え方は"逆"である。善は悪、悪は善、光は闇、闇は光、上は下、下は上と考える。犯罪者を大切にする。敵を助ける。友達を罰する。父母を敬うな。死刑は反対だ。権利あるものを疑い、攻撃をする。」1989年講演

ディール・ブラウディ氏が言われる何でも逆転して考える発想というのは、グノーシス主義や悪魔信仰と同時に生まれたのではないだろうか。カバラの秘儀では何でも逆転させて、真実を隠したり相手を陥れたりする。グノーシス主義の「神(ヤハウェ)が抑圧者で闇」であるという考えと瓜二つである。

イルミナティに支配されているマスコミ報道は、ひっくり返して観ると、真実がわかる構造になっている。TVで報道されたから正しい、新聞で書かれていたから正しいと思っているのなら、完全に洗脳されてしまっている。

人間が人間を殺す権利はないからと言って、死刑廃止を訴える人々がいる。本来は死刑廃止でなく、殺人者を無くすにはどういう「教育」と「施策」をすればよいか考えるのが先である。殺人者を無くさず死刑を廃止すれば、この世は悪の天下となってしまう。


徐裕行が村井秀夫を刺殺する瞬間

オウム真理教の村井秀夫を公衆の面前で刺殺した徐裕行は、懲役12年ですでに出所している。刑期を終えたからといって、殺害の罪が消えたわけではない。本人は反省しているし懺悔しているというだろう。

しかし、人を殺しても刑期を務めれば自由の身になれるのだから、殺すことにメリットがあるシステムとなってしまっている。被害者の人生全てを奪ったのだから、例え1人でも人を殺せば、少なくとも恩赦なしの無期懲役(終身懲役)が妥当である。

死んだ被害者の命より、生きている加害者の命と自由を大切にする。これは善悪が逆転した悪魔的発想である。

グノーシス主義の日本人的理解



「デビルマン・レディー」第7巻 永井豪

人間世界の創造主を自称するヤハウェは、実は闇の領域の支配者(アルコーン)である。この宇宙は、広大な牢獄のごときものであり、その最も奥にある土牢が、人間の世界であるという。

グノーシス主義では、ヤハウェは、真の神がいることを人間に気付かせないように邪魔をしていると考える。
デビルマン・レディーから要約

日本人はよく無神論者と言われて外国からは揶揄されるが、それが故に、グノーシス主義者の考えはすんなり理解できるのではないだろうか。善だ悪だ、神だ悪魔だと言い立てて、結局この世界を牢獄にし、神の名の下に戦争を行っている米国などを見ていると、「何がゴッドだ、この人殺し」と思うわけだ。

欧米人のいうGod(神)こそが、一番悪いのではないかと、無神論者の日本人であれば、素直に考えることができる。

更に言えば、グノーシス主義を日本人的解釈すれば、ヤハウェは神のままとし、ルシファーも元々は天使なのだから、両方をカミとして祀るだろう。日本にはカミはいるが、純然たる悪魔はいないのだ。

グノーシス主義がいう、真の神を何とするかが問題であろう。

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無題

なぜスノーデンが、このニューロ的な電子洗脳監視サイボーグ奴隷ゾンビ化を論じないかは

彼が、アメリカのマスメディアの公開範囲に準じているからだとスノーデンの著書に記載されていた



早い話、焦点は古代からのもの(そこには歴史の長い秘密結社が関係する)や
地下・次元・南極などがかかわるものであり、

様々のっとられた混在する結社や、常識では混同されるどれが本物かもわからない(消えた)ユダヤとか、何百年も生きたと記される神話存在(宇宙)や、すでに火星や月にいる存在または地球人など


「私たちは何を信じて生きていたのか」にかかわる話である


橋浦は一度死んで、身体で感じる五感全てを疑って生きていた存在
死んだときに体験したことにすべてがあり、寿命で死んだときに、それまでの在り方から自動で戻されないように、その瞬間に自由に選択できる状態であることを目的に生きている人間である。俺は知っているんだよ。すべてはそこを疑わず土台とした場合に生じた様々である。それは数学の公式のように美しくたちあらわれる。それが本物の本質である。

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コメント欄転載:遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実 (私たちはどのように騙されてきたのか)

2件中1 - 2件目のレビューを表示

本格派
ベスト1000レビュアー
2016年9月29日
形式: 単行本
遺伝子組み換えに関するあらゆる事柄について「分かる」本だ。遺伝子組み換えに関する嘘、遺伝子組み換えの危険性、遺伝子の働きの捉え方の誤りなど、膨大な情報を集めてまとめている。この本を最後まで読み、理解できれば、あなたは遺伝子組み換えの危険性について、自信を持って知人に語れるようになっているに違いない。それほど遺伝子組み換えの問題についてあらゆる情報を網羅した本だ。

遺伝子組み換え技術の存在が明らかにされ始めた頃、ほとんどの科学者たちはその技術が人類を含む地球上のあらゆる生物に対して壊滅的な打撃を与える可能性があることを認識していた。しかしその認識はやがて、巨大な力を持つ企業と、彼らからの分け前に預かりたい科学界、政治勢力などによって、遺伝子組み換え商品が生み出す膨大な利益と引き換えに捨て去られることになった。

第1章と第2章では、遺伝子組み換えの技術がどのような経過によって、どのような嘘を積み重ねることによって規制を逃れてきたか、第3章では遺伝子組み換え技術を使った食品が起こしたトリプトファン事件(少なくとも80人が死亡、1500人が一生続く障害を負った)が、いかにして遺伝子組み換え技術が原因ではない、と印象操作されたか、第4章ではようやく技術的・生物学的な内容に入って行く。遺伝子の構造、仕組みと、従来の品種改良と遺伝子組み換え技術の違い。ここで説明される遺伝子組み換えの技法は、巷にばら撒かれている、機械の設計を変更するような精密なイメージとは全く異なり、極めて不正確で信じられないような乱暴で暴力的な手段を使って行われていることを知ることになる。この章を読んだだけで遺伝子組み換え技術が信用ならないものだということは理解できるはずだ。ここでの技術的内容は、私がこれまでに読んだ遺伝子組み換えに関するどの本よりも詳しく、遺伝子組み換え技術を理解するには必見だ。
第5章では、遺伝子組み換え食品がFDAの規制をいかにしてすり抜けたかが述べられている。1938年に制定された食品安全法は食品・医薬品・化粧品の安全性の確保を目的とした、米国で最も由緒のある消費者保護法である。医薬品は販売前に安全性を確認することが義務付けられているが、食品については、制定当時のほとんどの食品は何世紀にも渡って安全に消費されてきた実績があるため、食品自体の安全性のテストは求められなかった。しかし後に添加物の種類が劇的に増えたことに伴い、企業側には添加物が有害でないことの立証責任が課せられた。一方で、塩やスパイスなど「一般に安全と認められている」添加物(頭文字を取ってGRAS)についてはテストを免除した。
モンサントを顧客に持つ法律事務所の共同経営者の経歴を持つマイケル・テイラーが政策担当副長官に送り込まれたFDAは、遺伝子組み換え食品に組み込まれたDNAもGRAS免除条項に当てはまると主張した。安全に使われていたという記録のない物質の場合、それが安全だという証拠が「科学的な手続き」によって提供されなければならないのにもかかわらず、1998年にFDAを相手取って起こされた訴訟において、裁判長はこれらの決まりを無視し、FDAが遺伝子組み換え食品をGRASと認定したことにお墨付きを与えた。科学的な裏付けが一切ないにもかかわらず。その後、FDAはより大胆になり、遺伝子組み換え食品の安全性はFDAが行なったテストにより完全に証明されていると嘘の宣伝を繰り返し、政府関係者や国民を洗脳していくこととなる。
第6章では米国が作った異常なルールが世界へ拡散されていく様子が、第7章では米国において環境保護の監督官庁である環境保護庁と農務省がFDAの後を追って規制を骨抜きにした経緯を、第8章では、「権力監視」という本来の役割を全く果たさず、逆にバイオ企業を後押しした米国メディアの罪を暴いている。

ここからは少し毛色が変わって、第9章では、本来は巨大であるはずの遺伝子組み換えのリスクが如何にして小さく見せようとされてきたか、第10章では様々な機関によって行われた実験や、過去の実験データの解析などによって収集された、推進派にとって極めて都合の悪いデータの数々が紹介されている。

遺伝子組み換えの発想は、「あの生物のあの性質をこの生物に入れたら、人間にとって都合の良い生物になるはずだ」という単純なものだ。しかし実際には、
1.思い通りの場所に遺伝子を組み込める確率が極めて低い
2.狙いの場所に遺伝子を組み込むことができても、望んだ性質が得られるとは限らず、逆に望まない性質が現れることもよくある
3.自然環境はすべての生物が密接に関わる複雑なシステムとなっており、遺伝子組み換え生物を環境中に放出(栽培など)したときに、環境中の他の生物にどのような影響を与えるかは全く分からない。これをテストすることは事実上不可能である。
このことを端的に伝えているのが第11章の「見過ごされたコンピューター科学の教訓」である。
私は知人に遺伝子組み換えの危険性を訴えるのに、自分の仕事であったカメラの設計に例えて説明していた。他社の製品を分解して、形だけ真似て作った模倣品は、設計の意図を完璧に理解できていないために似て非なる物にしかならないと。しかしこの章では機械ではなくソフトウェアに例えて説明しており、まさにピッタリの例えだ。とても興味深く、説得力が非常に高い章だ。
 
長くなり過ぎたので以下の章については省略する。

値段は高いが、遺伝子組み換えに関する「嘘」の数々と真実を様々な視点から我々に見せてくれる、遺伝子組み換えの全てが分かる本だ。買って損はない。
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榎戸 誠
ベスト100レビュアー
2016年8月20日
形式: 単行本
『遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実――私たちはどのように騙されてきたのか?』(スティーヴン・M・ドルーカー著、守信人訳、日経BP社)は、ビル・クリントン、ビル・ゲイツ、バラク・オバマに宛てて書かれた依頼状である。依頼の内容は、遺伝子組み換え食品(GMO)が安全で、かつ発展途上国の食糧事情を解決する切り札だというデマゴギーに騙されていたことに一刻も早く気づき、GMO廃止に立ち上がってほしいというものである。

かく言う私もこのデマゴギーに見事に乗せられ、GMOは安全だと思い込んでいたのだが、本書を読み終わった時点で、GMO即刻廃止論者に転身したことを告白しておく。ビル・クリントンらが本書の依頼に応えるかどうかは分からないが、本書がいずれ、1962年に出版されたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』と同じようなバイブル的存在になることは間違いないだろう。

著者が分厚い本書で訴えたいことは、下記の5点である。①GMOの商業化は、米国食品医薬品局(FDA)の詐欺的な行為によって可能となり、それがなければ商業化はありえず、今もそれに頼り続けている。②FDAは食品の安全に関する連邦法に違反してこれらの新しい食品を市場に押し出し、これらの食品は今も違法のまま市場にある。③FDAの欺瞞は著名な科学者や科学研究機関によってばらまかれた偽情報によって強力に補完されていて、GMOの事業全体が慢性的かつ決定的にこうした偽情報に依拠している。④GMOの安全性は科学的に信頼できる方法で確認されたことはかつてなく、相当な数の研究でその安全性に疑問が投げかけられている。⑤これらの食品には受け入れがたいリスクがある。

GMO問題の核心は、バイオ産業ではなく、科学者たちの不誠実さにあると、著者は告発する。「(GMOについて)心配する人びとは、GMOを製造するモンサントや他の多国籍企業の違法行為に注目し、これらの企業にすべての問題の責任があるとみなしがちだ。しかし、そこで見逃しているのは、これらの企業も、科学界の(そして特に分子生物学の)主流派が基本的な事実について政府と国民を組織的に欺いてお膳立てをしないかぎり、GMOの商品化は不可能だった点だ。そして、この不正行為が成功し、広がった懸念が実質的に鎮められていなければ、利潤を追求するこれらの企業がそもそもGMOの開発に必要な巨額の資金を投資したかどうか疑わしい」。

「生物工学が農業にまで拡張され、GMOの事業がフル回転を始め、モンサントや他の多国籍企業が本気で乗り出してきたあとも、科学界の主流派は、その事業の生存がかかる偽情報をばらまくことについては主役を演じつづけた」。

だからと言って、バイオ企業が責任を免れるわけではない。「(GMOの)事業は、科学の原則と手続きを尊重せずに回避し、食品安全法令に従わずに違反し、事実を公明正大に伝えず計画的にあいまいにし、しばしばゆがめることによって前身してきた」からである。

遺伝子組み換え作物は収穫量をより多くでき、農薬散布が少なくてすみ、環境への悪影響がなく、もちろん食べて安全――というバイオテクノロジー企業の主張に著者は激しく反論しているのだ。

植物科学者のパトリック・ブラウンの言葉を引いて、バイオ技術者は自分たちには必要な知識が備わっていないことを謙虚に認めるべきだと厳しく戒めている。「『科学者として、この手法を安全に利用するための十分な知識を持っていないことを認める責任が、わたしたちにはある』と述べた。彼は説明する。『遺伝子の組み込みと発現を調節する過程についてのわたしたちの知識は、まだきわめて初期の段階にあり、植物のゲノム(全遺伝情報)を操作する能力は未完成であることを認めなければならない・・・』。そして、わたしたちの今の知識の大半は、この人工的方法が伝統的な技術と『まったく』違うことを示しており、『予期しない代謝の攪乱を引き起こすことはよく知られている』と指摘した」。

著者の結論は、単純明快である。こんなにリスクのあるGMOは私たちに必要ないというのだ。GMOの安全性が確認されない限り、遺伝子組み換えという手法に頼らずに、従来の伝統的な品種改良で対応すべきだというのである。

本書に出会えた幸運に感謝したい。人類をGMOのリスクから救い出したいという使命感に裏打ちされた、説得力のある一冊だ。

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ジャンルが違うだけで、すべては共通しているのです

ジャンルが違うだけで、すべては共通しているのです

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書籍紹介:遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実 (私たちはどのように騙されてきたのか)


https://www.amazon.co.jp/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%81%AE%E3%81%AD%E3%81%98%E6%9B%B2%E3%81%92%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E9%A8%99%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BBM%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC/dp/4822251454


 


 


商品の説明

内容紹介

遺伝子組み換え食品が大きなリスクを抱えたまま
世に出たカラクリの一部始終。


政府機関であるFDA(米食品医薬品局)はなぜ法を破り、
なぜ科学者や政治家は国民を繰り返し欺き、
人間の健康と環境に危険をもたらしてきたのか──。

ビル・クリントンやビル・ゲイツ、バラク・オバマが(他の多くの明敏で影響力のある人たちと同様に)手のこんだ詐欺に引っかかったと聞けば、たいていの人は驚くことだろう。
ましてや、それをしかけたのが外国の諜報機関や国際的な犯罪シンジケート、狡猾な金融マフィアの秘密結社などでなく、著名な科学者たちのネットワークだったと知れば、さらに驚きは増すに違いない。
しかも、その詐欺は、気候の変動などではなく、わたしたちの食物の変化にまつわるものだった。
さらに、米食品医薬品局(FDA)が主要な共犯者であり、そのごまかしのせいで、FDAの科学スタッフがかつて人間の健康に有害だと断定していた新しい食品を15年以上にわたって自分や子どもたちが摂取してきたと知れば、米国人ならショックを受けるだろう。
この本には、どうしてそういう奇妙なことが起きたのかという興味津々の、ときに仰天させられる物語が書かれている。そして、わたしはその物語を伝えることができるユニークな立場にいる。なぜならその不正の重要な部分を暴露したのがわたし自身だからだ。
(本書「イントロダクション」より)

内容(「BOOK」データベースより)

多くの著名な生物学者や学術団体が、遺伝子組み換え食品を世に出すためリスクを隠蔽し、真実をゆがめてきた。本書はこの手の込んだ詐欺がどのように行われ、一般国民だけでなく、ビル・クリントンやビル・ゲイツ、バラク・オバマ、その他の明敏で影響力の大きい人物までが騙されたのかを克明に描く。


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記事転載:オリバー・ストーンが語った「福一破壊疑惑」のスタックスネット

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ロシアにいるエドワード・スノーデンと9回にわたって会合を持ち、知り得た事実に基づいて制作された映画『スノーデン』。
その日本記者発表で、オリバー・ストーン監督は「福島第一原発に使用された可能性のあるコンピュータ・ワーム『スタックスネット』について話した。スタックスネットは、島津論文によって紹介された。


スノーデンが、島津論文のイスラエルの「スタックスネット」について語った

代表作となった「プラトーン」、「JFK」、「ウォール街」などでアメリカの暗黒史を告発し続け、人々の目覚めを促している映画界の巨匠、オリバー・ストーン氏が、このたび来日して、新作の映画『スノーデン』のジャパン・プレミアを紹介するための記者会見を都内の会場や、テレビ局が用意したホテル、スタジオで行いました。

・映画「スノーデン」の公式サイト

トレイラー

この予告編の冒頭にあるように、スノーデンが何者か、私には、いくかのイメージがあります。
過去の記事で、それについては書いてきましたので、ここでは書きません。

ただ、その一つが、UFOや地底世界に関する彼の理解であると書いておきたいと思います。

それ以外については安心できます。
つまり、今までの彼の告発が事実であるということです。その点では緊張を解いても差し支えないと思います。

残念なことに、ストーン氏の多くの会見やインタビューで質問したどの司会者、記者も、ほとんど素人以下の酷いレベルの人間ばかりで、オリバー・ストーン氏が本当にいわんとしていることを上手に引き出したインタビュワーは見当たりませんでした。

その中で、一人だけ優れたジャーナリストがいます。ニュースサイトIWJを主宰する岩上安身氏です。

どの点で岩上氏のインタビューが優れているのか、一般の人々には理解できないでしょう。
それは、この記事の最後で解説するとしましょう。
そんな稚拙なことを、まだ書き続けなければならない己のサガを悲しむべきかもしれません。まったく、情けないことです・・・

オリバー・ストーン監督は、スノーデンと直接ひざを突き合わせて、9回にわたって聴き取りをしています。
その結果、生まれたのがこの映画です。

この映画は、ストーン監督がスノーデンにオファーしたものでなく、ある「必然」が二人を引き合わせ、その巡りあわせによって出来上がったのです。
ストーン氏は、そのことについて多くを語りたがらない様子です。私も書かないことにしましょう。

下の動画は、岩上氏の質問の一部をフィーチャーしたものです。


17分の動画ですが、女性の通訳を介しているので、ストーン氏の話は正味6~7分といったところでしょう。

以下、ストーンの話を通訳さんが訳した部分のみ。

オリバー・ストーン氏:
岩上氏の質問に対して、5~6分続けて話す。

ここから、通訳・・・


「長くなって申し訳ありません。

『映画スノーデン』は、(今まで私が制作してきた映画のように)私が考えていることを盛り込んだのではなく、スノーデンが私に語ってくれたことを忠実に表現した映画であることを、まず最初に、はっきりと申し上げておきたいと思います。

実際に、この映画の制作中に、NSA(米国家安全保障局)などの情報機関にも当たってみたものの、どこからも話を聴くことができずに、唯一、話ができたのは(一般人向けの広報窓口である)PR局だけで、そこではパンフレットを渡されただけでした。

もしスノーデンの言うことが嘘であるとすれば、私自身が今まで経験してきたことや、受けてきた心証に照らしてみると、スノーデンは、もっとも優れた役者である、ということになるでしょう。

つまり、私は、スノーデンが言っていることは、すべて真実であると考えているということです。

もちろん、スノーデンが私に話してくれたことのすべてが、この映画に盛り込まれているというわけではありません。
なぜなら、そのまま忠実に再現してしまえば、彼が、起訴されたり、もっと危険な目に遭うであろうことが分かっているからです。

そのあたりは、これがドキュメントではなく映画だからということでドラマ仕立てにしてあります。事実のパラレルとして映像化する、という手法を取っているのです。

スノーデンが横田基地にいたという2010年頃の話に戻りますが、スノーデン(のチーム)が、「日本国民全体の通信を傍受して監視したいのだが、いかがものか」と日本政府に打診したが、そのとき日本の諜報機関が、「それは違法であるし、倫理的にもいかがなものか」と拒否したのです。

しかし、スノーデン(のチーム)は、かまわず日本国民を監視したのです。

そして、スノーデン(のチーム)は、「日本が同盟国でなくなった場合に備えて、民間のインフラにマルウェアを仕込んだ」と言っていました。

「それは、ダム、駅、発電所、銀行などに組み込まれている。いざとなれば日本を機能停止に追い込める」と。

では、(原子炉などの)核施設についてはどうなのか、という質問ですが、これについてはスノーデンから聞いていないが、たぶん、別な形を取っているものと想像しています。

そして、これはスノーデンが言っていたことですが、こうしたことは、日本だけでなく、メキシコ、ブラジル、ベルギー、オーストリア、そして、彼は英国も、と言っていたように記憶していますが、英国については記憶がはっきりしません。

これは、いわばサイバー戦争です。
しかも、それは、すでに仕掛けられているのです。

そもそもの発端は、アメリカが2007年、2008年頃にイランにマルウェアを仕込んだところから始まったのです。
そして、2010年頃に、それが成功して、イランにある、いくかの各施設にマルウェアを送り込むことに成功したわけです。

けれども、数ヵ月後には、そこからマルウェアが中東へと広がっていきました。

また、当時の上司で諜報機関のトップにいたマイケル・ヘイデン氏が、このことを、うっかり広言してしまったのです。
ヘイデン氏は、ニヤニヤしながら、こう言ったのです。
「イランという敵を、こういった形で、やりこめることができて良かった」というような趣旨のことを言ってしまったのです。

このときのウィルスは、「スタックスネット STUXNET」というウィルスです。

これは、そもそもイスラエルとアメリカがイランに仕掛けたものである、という非常に醜い話なんですが、このウィルスが発端となって世界中に対してウィルス攻撃ができるんだ、ということでサイバー戦争が始まったのです。

けれども、そもそもイランにマルウェアを仕掛けたこと自体が、アメリカが宣戦布告なしのサイバー戦争を始めたという行為と同じであると私は考えています。

これは、凄いことだと思っています。

アメリカから、フェイクニュース(fake news)という偽のニュースがたくさん出てきています。

こうしたアメリカから発信されているニュースについては、みなさんも、少し疑いの気持ちを持って見ていただきたいと思います。

サイバー戦争に関して言えば、アメリカが先導者なわけですから。

そして、いちばん大きなプログラムを持っているのもアメリカですから、当然、そこから出て来るニュース・・・たとえば、ロシア関係がどうのこうのとか、ロシアから攻撃されただのというニュースには注意してください。

もちろん、民間企業に中国のサイバー攻撃があったという確かな証拠が出ているものもありますが、ほとんどが証拠がなく出てきているニュースなのです。

そして、驚くような告発--サイバー攻撃をされた、というような(嘘にもとづく)話がたくさん出てきています。

そうしたすべてのことに、われわれが注目するきっかけを作ってくれたのがスノーデンです。

しかし、サイバー戦争の実態の表面しかまだ分かっていないのです。

1945年に原子爆弾が日本に投下されたことも、また新しい戦争の始まりだったのですが、このサイバー戦争も、新しい戦争のかたちであるし、それは、すでに始まっているのです。

そうした新しい戦争のかたちがあるということがこの映画の中で描かれているし、世界に対する監視システムが、すでに存在しているということを、みなさんに知っていただきたいと思います。

・・・・・・・・

そして、もうひとつ・・・法的な定義に鑑みても、現実に行われているサイバー攻撃は、れっきとした戦争行為であると私は考えています。

さきほど、同盟国のことについての質問がありましたが、アメリカ、日本、そして、他のアメリカの同盟国とは、アメリカにとっては同盟国ではありません。逆に、アメリカによって人質にされている国であるということです。

もし、たとえば、日本が、中国などのアメリカの同盟国以外の他の国との経済圏と協力関係を持とうとして、アメリカとの同盟関係から離れようとした場合、脅迫されたり、このマルウェアの人質となるといった非常にシリアスな問題であると受け止めていただきたいと思います。

私が望んでいるのは、日本のジャーナリストのうちの、たった一人でもいいので、たとえば防衛省に行って、こうしたことが起こっているが事実なのか、と訊いていただくことです。

そのとき、彼らは「知らない」、あるいは、きっぱり否定するかも知れません。

アメリカのNSAは、もちろん否定します。
彼らが、「スノーデン自体が、たいしたランクの人間ではないのに、そんな人間のことを真に受けているのか」と問題を矮小化していることからも分かるのです。

スノーデンが、これほどの膨大な情報をわれわれに提供しているのですから、これがすべてつくり話などということなど、ありえないのです。

マルウェアが仕込まれていると言われているメキシコなどでも、政府に対して意見を求めるという動きが起こることを望んでいるのですが、アメリカでは、こういった質問がジャーナリストの間からは、いっさい出なかったことが、むしろ驚きです。

これが、世界の一つの問題だと思っています。

サイバー攻撃、こうしたことに対するアカウンタビリティー(説明責任を果たすこと)がまったくないということが・・・。

この女性通訳さんは、ストーン氏の言外の意を十分理解しており、彼の言葉を細大漏らさず、しかも、ときおり表情を変えて強調しながら、ストーン氏の思いを伝えています。

ストーン監督がインタビューで語った隠された意味についての解説

さて、ここでストーン氏の語ったことで、茶色の色文字にした個所について少し解説を加えておきたいと思います。

映画『スノーデン』を観る際に必要な事前の準備

まず、「事実のパラレルとして映像化する」とは、シチュエーションを変えて別のストーリー仕立てで表現する手法で、その本質は「事実」である、ということ。

現役官僚が「若杉 冽」というペンネームを使って書いた「原発ホワイトアウト」や、藤井太洋氏が書いた「ビッグデータ・コネクト」も同じ手法です。

さて、ここで、いきなり話が飛ぶようですが、深い関連があるので書いておきたいと思います。

Amazonでは、現実にバーバリアン・イルミナティーの書いた何種類かの本を入手できます。
最近では、彼らのことを区別して、グノーシス主義のイルミナティーと言う人もいます。

グノーシス主義のイルミナティーも陰謀集団には違いないのですが、これは、ロスチャイルド、ロックフェラー、ブッシュ夫妻、クリントン夫妻、そしてオバマ、そのお師匠さんであるブレジンスキー、ブッシュと同じスカル・アンド・ボーンズ出身のケリー、そして、乳腺の切除手術を自ら受けたと言っているアンジェリーナ・ジョリーのような多くのハリウッド・セレブ、マドンナに代表されるようなMTVから出てきたミュージシャンなど、いわゆる世間でいう残酷で変質者が集まった陰謀集団のイルミナティーとは正反対のグループです。

トランプは、日本時間の今夜、大統領就任式で行われるレセプション・パーティーで、こうした連中をすべて排除しています。
「私に必要なのは有名ミュージシャンやセレブではない。彼らが、過去の大統領就任式で、いったい何をしたというのだ。私に必要なのは普通の人々である」と。

なんと、世界には300近くもの「イルミナティー」という組織があるのです。

そのほとんどが、全人類の敵である残酷で変質者が集まった陰謀集団のイルミナティーの正体を隠すためにつくられたダミーです。彼らは金をもらって「われこそは、イルミナチィ~」とやっている雇われ馬鹿に過ぎないのです。まったく大笑いです。

フィリップ・ロスチャイルドの愛人だった奇女アイン・ランドが書いた「アトラス・シュラッグド(Atlas Shrugged)」にも、全編、「事実のパラレルとして表現する」手法が取られています。

この本は、いわゆる世間でいうところの人類の敵である残酷で変質者が集まった陰謀集団・イルミナティーの世界支配の計画書です。

「アトラス・シュラッグド」は、聖書に次ぐベストセラーでありロングセラーとなっているので、もちろん、トランプもプーチンも知っています。
ブッシュもオバマは、それに沿って政治を行ってきたとしか思えません。

しかし、オバマだけは非常に特殊です。彼はサタニスト以上の存在で、全人類が警戒すべき存在です。
「存在である」という意味は、おわかりでしょう。彼は、すでに人間ではないのです。

「アトラス・シュラッグド(Atlas Shrugged)」は、日本では「肩をすくめるアトラス」として翻訳本が出版されていますが、読んで理解するには多くの知識が必要なため、手を出す人は少ないようです。

読んだ人は大勢いたとしても、これが本当の意味で理解できた日本人は、数人しかいないのではないでしょうか。しかし、その人たちの人生は大きく変わったでしょう。良い方に。

この小説の主人公のジョン・ゴールトが映画の最後のシーンで、地下から出てきて1ドル札を天に掲げ、「これでせいせいした。さあ、われわれの仕事にかりかかることにしよう」というセリフは、世界の通貨システムが破壊され、人口が極端に少なくなって荒廃した世界を自分たちの新しい貨幣制度によって作り直すことを暗示しているのです。

ジョン・ゴールトとは、まぎれもなく第三次世界大戦を起こそうとしているロスチャイルド一族の象徴であり、そうした世界支配層は、最後の時、大深度の地下掩体壕(Bunker)に避難して核の放射能を逃れることになっています。

すでに、米国本土には数十の巨大な地下都市が出来上がっていることも事実です。

「アトラス・シュラッグド」では、この大深度地下の避難場所のことを「バーミューダ」という暗号を使って表現しています。

世界中のロスチャイルド研究者たちが、「バーミューダ」とは、この地球上のどの場所なのか探していますが、一説には、コロラド州デンバーの大地下都市という人もいれば、ロシアのウラル山脈の大深度地下都市(実際に建設されている)であるという人もいます。

彼らが熱核戦争を引き起こそうとして策動していることは間違いのないことでありますが、実際は、太陽フレアによって地上の全人類が死滅するか、氷河期の訪れによる寒冷化によって凍死するか、それこそSFファン垂涎のお伽噺まで議論されています。

英国王室をはじめ、欧州貴族や大富豪たちは、赤道周辺の国や都市にすべての機能を移転しようという計画がある、といったネタもあるにはあるのですが、どうでしょうか。

数十年後のアジア(そのとき、それまでの白人優位社会は破滅しており、アジアが世界の中心になっている)は、似非白ユダヤ人を受け入れないでしょうから。
唯一、残されているのはアフリカだけです。

「いやいや、それは地球の話ではなくって火星移住のことですよ」って?
でも、それは1000年先の話ね。人類が突然変異した後の話。

ありもしないアセンショ~ン!や、艱難前の空中携挙といった虫のいい話を真に受けているスピ系のオカルトファンや、インチキ改竄聖書に毒されているクリスチャンにとっては、こうした話はたまらないのでしょう。しかし、彼らは残念ながら消滅します。

ついでに、南極で行われた秘密会合についても触れておきたいと思います。

去年の大統領選の投票日前後、国務長官としては初めてジョン・ケリーが南極視察を行いました。

表向きは、地球温暖化に関する調査ということになっていますが、誰もそんなことなど信じていません。
ロシア正教のキリル総主教まで同行しているのであるから。

この「氷の世界で行われた秘密会合」の内容については公表されていません、表向きの発表以外は。米国民の国税を使って行われたにもかかわらず、です。

しかし、それについても、『アトラス・シュラッグド』にヒントが書かれています。

2016年5月10日に配信したメルマガ第155号「欧州連合のイスラム化と全世界新通貨制度」(ダイジェストはコチラ)で少し書いているように、「新しいエネルギー開発によって、世界を完全に支配する」なんらかの糸口を南極で発見したと考えることは、“当たらずとも遠からず”でしょう。

私はそのとき、「新エネルギー開発とは、常温核融合に違いない」と書きましたが、このところ、急に再評価されているようです。

そうしたことが、『アトラス・シュラッグド』の中に書かれているのですが、すべて暗号めいた書き方になっているので、それを読み解く高い能力が必要になってきます。

また、それなりに高価な本なので誰に対しても薦められるというわけではありません。

フクイチ破壊で使われたというスタックスネットというマルウェア

次に、アメリカが「民間のインフラに仕込んだというマルウェア」について。

スタックスネットとは、一種のコンピュータワーム(自分で自分のコピーを作成して他のシステムに勝手に侵入していく)で、見つかったいくつかのマルウェアは、このスタックスネットから派生したものであることが分かっています。

では、マルウェアとは何かというと、特定のプログラムを指した言葉ではなく、悪意のコード(malicious code)、悪意のソフトウェア(malicious software)を総称する言葉です。
「mal=悪の、不正の」という意味です。

マルウェアの多くは、セキュリティー・ソフトを潜り抜けて、あなたのパソコンに侵入する場合があります。
その場合、駆除するにはテクニックが必要ですが、自分でできないことはありません。

ノートン・セキュリティー・プログラムを販売しているシマンテックは「USBメモリで媒介される」として不用意な接続をしないよう呼びかけています。

Wikiによると、
「ニューヨーク・タイムズ(2012年6月1日)は、アメリカ国家安全保障局 (NSA) とイスラエル軍の情報機関である8200部隊が、このワームをイラン攻撃用に作ったと報じた。また、元NSA職員のエドワード・スノーデンは、ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに対し、NSAとイスラエルが共同で開発したと語っている」・・・

スタックスネットの存在が、ごく一部の日本人ではあるものの、それなりに広がったきっかけは、通称「島津論文」が公表されたことです。

この詳細については、メルマガ69号パート2「(安倍晋三の)核への異常な愛、オウム真理教、核弾頭の密輸、ウィルスによる制御不能、そして核の最終処分場」に書いたとおりですが、コチラでも一部読むことができます。

また、2010年2月24日のイスラエル・ニュース(AFP報告)に掲載された記事 「Report: Japan offers to enrich uranium for Iran」(日本がイランに濃縮ウランの提供を申し出た) 、そして、同時に、ニュー・アメリカン(2010年2月24日付)にも掲載された記事を分析して、安倍晋三の核密約があった可能性について書いています。

それは、「この戦争オタクの趣味のために死んでいく君のために」に書かれています。

以上紹介したリンク先を丁寧に読んでいけば、福島第一原発人災事故の因果関係が、まるでジグソーパズルのように、ぴったり当てはまることを体験できるでしょう。

メルマガ69号パート2において、島津論文を考察したとき、このように書いています。

・・・「コンピュータのファイアウォールは、東北地震が起きるまで、スタックス・ウィルスを水際で防いでいました。

地震動は、第6建屋の後方に建っていた送電線の鉄塔を倒しました。
そのために起こった停電によって、ファイアーウォールは瞬間的に解除され、制御システムを乱したのです。

コンピューターが再びオンラインになると、スタックスネットは予備電源である発電機をシャット・ダウンするために侵入し、その結果、地震が起こって津波が襲ってくるまでの20分間、福島第一原発のポンプとバルブ(管理人注 ドライベントのバルブのことを指していると思われる)が作動しなくなり、タービン室のある地下室は、そのまま津波にさらされ水没したのです。

そして、使用済み燃料プールへの冷却水の注入が止まり、プールの水の蒸発を早めたのです。 そのため、加熱した炉心の核分裂によって、爆風とキノコ雲が巻き起こったのです。

3.11の一年前から、マグナBSPが福島第一のセキュリティを管理していた。

下は、2011年3月15日のエレサレム・ポスト(The Jerusalem Post)の記事。

イスラエルのセキュリティ会社、マグナBSPは、「リモート・アクセスは可能であったが、同社としてはその操作使用の許可はしなかった」と言っている。
リモート・アクセスとは、監視カメラの画像を操作するためのコンピューター・システムへのリモート・アクセスのことを指している。

Haaretzエレサレム・ポストも、スタックスネット・ウィルスを放つことができるのはマグナBSP以外にはない、というところまでは書いています。

ISRAEL21の2011年3月20日の記事は、大方Haaretzエレサレム・ポストの記事と同じですが、しかし、思わせぶりな一文が最後に添えてあるのが気にかかります。

それは、下の一文です。

Two of the people working to save the Fukushima nuclear plant were at Magna headquarters in Israel about three weeks ago for training.

「福島原子力発電所の安全確保に従事していた2名の人間が、福島原発災害が起こる約3週間前までトレーニングのためにマグナBSPのヘッドクォーターにいた」。

以上から、イスラエルとマグナBSP、そして、イスラエルが開発したスタックスネット。

「なぜ、それが福島第一原発で使用された可能性があるのか」
についての一つの考察として、私は、ニュー・アメリカン(2010年2月24日付)に書かれているように、アメリカの指示によって、日本がイランに濃縮ウランの提供を申し出た、という事実があったことを挙げました。

イランに日本が濃縮ウランを提供するということは、イランが核を持つことに直結するのです。

こうした話は、アメリカの了解や指示なしで、すぐに決まるものではありません。
民主党政権が誕生する前から、つまり自民党政権時代に、交渉が水面下で進められていたということです。

2010年の段階では、アメリカを含む6ヵ国とイランとの間で核協定(2015年)は結ばれていませんでしたから、アメリカ、イスラエルのシオニスト・ネットワークは、いったんは自民党を下野させて政権交代させた後、民主党に罪をかぶせたとも考えられます。

だから、沖縄の普天間移設問題の代案で、「トラスト・ミー」と軽率な発言によって失脚した鳩山由紀夫元首相の次を決める民主党の代表選で、菅直人が選ばれたのです。

このときの民主党代表選でも、「ムサシ」の集計マシンが使われた疑惑が濃厚であることから、小沢一郎の信者は、不正な代表選挙が行われたに違いない、と言っています。
私も、それは頷けることです。

しかし、仮に小沢一郎が民主党の代表選で勝って日本の首相になっていたら、日本、いや北半球は破滅していたかも知れません。
彼は、逃げたのですから。

ほとんどが、緊急事態が起こったとき、右往左往するしか能がない文系出身の議員ばかりの中にあって、理系出身の菅直人は異色の存在です。
彼でなければ、あなたも、私も、今頃、ベッドに臥せっていたか、すでにこの世にいなかったかも知れないのです。

放射能の正確な知識の一つさえ持っておらず、ひたすら妄想にすがって、いまだに安全神話を垂れ流している犯罪的白痴の日本人が多くいることに絶望感を抱かざるを得ません。彼らは、れっきとした悪人であり、犯罪性向の強い人間です。

驚いたことに、それは60歳以上の“役立たず”に多いのです。彼らは、60歳を過ぎて、すでに脳死状態の日本人です。

私が前の記事で、「驚愕の事実」と書いたのは、以下です。

・・・1月9日付のFOXニュースや、ブレイキング・イスラエル・ニュースより1日早く、驚愕の事実を報じています。

オバマ政権は、2015年に締結されたイラン核協定の他の調印国とともに、ロシアからイランに向けて海上輸送される130トンの天然ウランの出荷を承認した。

・・・専門家は、今回、ロシアからイランに出荷される天然ウランの量は、核爆弾10個分を製造するに十分な量であることを米国のメディアに伝えた。

これは、イラン核合意の後、ロシアがイランへ核兵器の原料になるウランの輸出をオバマが許可したというニュースです。

プルトニウムの抽出に必要な重水については、イランはすでに130トンも備蓄しています。

また、イランは、粗悪なレベルとはいえ、濃縮技術をすでに持っていると見られます。
これで核兵器をつくることができるのです。

それを許可したのがオバマです。彼は何者なのでしょう、という話です。

だから、このニュースは、中東が核戦争に一歩も二歩も近づいたと理解しなければならないのです。

マイケル・ヘイデンとは、トランプ阻止の急先鋒である

オリバー・ストーン氏が、「イランにマルウェアを仕込んだ」と、公の場で、自身の成果を認められたいばかりに口をすべらせてしまった、というマイケル・ヘイデンとは、「ヒラリーもトランプも大統領にならない「プランC」」で書いたマイケル・ヴィンセント・ヘイデン(Michael Vincent Hayden)のことです。

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彼は、国家安全保障局(NSA)長官や中央情報局(CIA)長官を歴任した退役情報将校です。
彼は、CIAに雇われた男です。

アメリカには退役した将校を“二次使用”する仕組みがあります。

そうした人々は、ネオコンからの資金と、広告代理店によるメディアへのブッキングによって、テレビのニュース番組に登場しては、自分たちの利権を破壊しようとする人間が悪者であると、思考停止の視聴者に刷り込む役目を演じるのです。

それは、とても多く存在しています。
日本の軍事評論家や自衛隊の制服組の何割かが、進んで米軍の下請けになりたがっているように。

もちろん、アメリカン・スクールに完全に洗脳されている防衛省の背広組は言うまでもないことです。
そして、日本をアメリカの属国にしておく目的を持っているキヤノングローバル戦略研究所(CIGS)に代表されるシンクタンクの連中も。

それが、ワシントンD.C.で国際コンサルティングを業務としている伊藤貫氏から見ると、いかに日本の保守派軍事評論家と言われる人々がペテン師たちなのか、如実に分かるというわけです。(下の画像をクリック)

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私も同感です。
そうした人々の何人かが、実は米国から武器を輸入している商社と利害関係を持っている人々であるからです。

この「井上和彦」という自称・ジャーナリスト、評論家も、その一人です。

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自衛隊の任務を支えると自負する防衛産業の社員が、「ジャーナリスト」を名乗って沖縄や隣国へのヘイトやデマを展開する――これが事実であり、かつ同社が井上氏の言論活動に関知していたとしたら大きな問題である。(IWJより)

彼は、最近、軍事と沖縄普天間問題に関するコメントを多く出しています。
しかし、時に「軍事評論家」と名乗っている彼は評論家などではなく、双日エアロスペース(株)の正社員なのです。

基地建設に反対する沖縄県民を、まるで非国民扱いするかのような誹謗中傷の数々。

だから、ロッキード社のF35戦闘機の価格が、トランプの恫喝によって大幅に値下げさせられたことは、彼にとってはありがたくないでしょうし、オスプレイの原価が驚くほど安くても、安倍晋三が100億円以上で買うように防衛関係者に勧めるでしょう。
それだけマージンが莫大になるからです。

自称・評論家の井上和彦は、MXテレビの「ニュース女子」という救いようのないテレビ番組の準レギュラーらしいが、凄まじい「沖縄ヘイトデマ」を流しています。

ハフィントン・ポストもさすが酷過ぎる、と井上のヘイト暴力をたしなめるような記事を書いています。

だから、ネットの口さがない連中に、「武器商人」、「死の商人」なんて言われてしまうのですよ。そーいう顔をしていることはしているのだが・・・

もっとも、「ニュース女子」の制作者・出演者すべてが、そうした如何わしい連中なので、井上だけが突出しているとは言えないかもしれません。

この番組の司会は、東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋。「TPPは分からないが賛成だ」と言った馬鹿です。
東京新聞は、この男をとっとと追い出さないと、部数激減でしょう。私は購読をとっくに止めたが。

そして、この番組のメイン・スポンサーが、化粧品会社のDHCです。

DHCとは、かねてから問題続出の「ヤバイ企業」としてネット上では以前から話題になっている企業。
つまり、金の力で、ヘイト右翼番組をMXテレビに制作させているということです。

そして、この番組に出ている連中も、ギャラ目当てでヘイトに明け暮れている人間のクズに過ぎない、ということです。

また、DHCはテレビだけでなく、インターネット番組でもネトウヨの論客を起用して、安倍政権をハチャメチャに擁護しているのです。
その一人が、馬渕睦夫です。

馬渕の言うことは良いことも多いものの、病的な右翼という点で、あまり感心しないのです。

彼は、防大の教授を務めた経験があるとはいえ、へーゲルの弁証法を十分理解しているとは言えないでしょう。
第一、人のブログを読んで本を書いているようではね。私が知らないとでも思っているのでしょうかね。

長谷川幸洋も馬渕睦夫も、「防衛利権の権化」なとど週刊誌の見出しを飾ることのないように十分気を付けてほしいものです。

トランプが言うように、沖縄から数年後に米軍が出ていくことになれば、彼らに残るのは、沖縄県民の呪いの五寸釘だけですからね。まるで漫才だ。

しかし、それは考えにくいでしょうけれどね。何しろ、沖縄は極東の盗聴基地のセンターだから。
冷戦構造が崩壊した今、本当は、あれだけの大量の戦力を置いておく必要はないのです。あれは、カモフラージュでしょう。

こうした“はてなマーク”の憂国の志士たちに簡単に騙されてしまうのが、おバカな日本のおじょーちゃん、ボク君たちなのです。

だから、オバマが、イランへの130トンの天然ウランの積み荷を容認したという意味などわかるはずがないのです。

イランにイスラエルを攻撃する意図がなくとも、すでに仕込まれているスタックスネットによって、イランの核弾頭ミサイルを、イスラエルの遠隔操作によって誤発射させることができるかも知れない、ということなのです。

この深刻な事態が、果たして平和ボケのあなたに理解できるでしょうか?

日本を防衛し、子供たちを守るために、憲法を改正して自衛隊の軍隊化を実現しよう!ですって?

彼らは白痴以下のサルです。

国益と全く関係のないアメリカの代理戦争に駆り出されて死ぬのは、「子供たちを守り、次の世代に平和な日本を引き渡したい。そのためには、憲法を改正して『日本を自力で守れる国にしよう!』」と叫んでいる親たちの息子なのです。

マイケル・ヘイデンとは、トランプ阻止の急先鋒である

「アメリカから、フェイクニュース(fake news)という偽のニュースがたくさん出ている」というのは、事実です。

私は、それを見分けられるようになりましたが、ほとんどの人々は簡単に引っかかってしまうのです。

憂慮すべきは、そうした情報がフェイクニュース(fake news)であることなど、初歩的な科学知識があれば、すぐに見抜けるはずが、まるでお祭り騒ぎのようにして人々に嘘情報を広げて、自分の利益につなげるために、犯罪行為に走る不心得者が少なからず、いるという現実です。

そのひとつとして、「福島第一原発4号機建屋の使用済み燃料プールの中には、核燃料棒が最初からなかった」とか、「プールの燃料棒は、一気に爆発して吹き飛んだ」とか、「だから、4号機の使用済み燃料プールから燃料棒を取り出すためのクレーンは、わざわざ国民が大量被曝してしまったことを隠すための政府の隠蔽だ」とか、それはそれは、精神異常者以上の妄想をばら撒く輩の戯言に見ることができるのです。

この話は、米軍の偵察機グローバルホークが、4号機建屋の使用済み燃料プールの真上を飛んだときに撮影した写真に、燃料が写っていなかった、という米軍がリークした捏造情報を信じ込んで、自分の利益のために拡散、かくさ~んとやった愚劣な日本人によって、一定程度、広められましたが、すぐに見識のある日本のネットユーザーたちによって見破られてしまいました。

1500本以上の使用済み・未使用の核燃料が一度の爆発によって大気中に放出される放射能の総量など、素人でさえ計算できるというのに、それをやらずに、てーへんだ、てーへんだとひたすら騒ぎ立てる姿は、もう哀れさを通り越して、ありんこに見えます。

すると、次に彼らはこういうのです。
「では、最初から燃料棒はプールになかった」・・・

はいはい、次から次へと、よく妄想が浮かんでくるものです。大したものだ。

こうした人間たちは、どうであれ、真底、悪人なのです。
善の心の欠片さえも持っていない凶悪犯罪者同然ですから、本来は日本から排除されなければならない有害な人々なのですが、彼らに輪をかけた馬鹿が、面白がってこれを広げるのです。

それは自殺行為であることが、もうじき分かるでしょう。
そして、そうしたデマを広げて、私たちを騙してきた連中は、じきに掃き出されて消えるでしょう。

なぜ、ストーン監督が岩上氏の質問に深く呼応したのか

あまりにも初歩的なことなので書きたくないのですが、多少は役に立つかもしれません。

「なぜ、岩上氏の質問が優れているのか」について。

彼の質問は長いです。
しかし、それは、岩上氏がオリバー・ストーンの作品の理解者であり、彼の捨て身の姿勢に共鳴していることを示すために必要な前口上なのです。

それには二つの意味があって、ストーン監督のような突き抜けた人間に対して、「あなたの作品に感服している」などのリップサービスが通用しないことを承知している岩上氏が、彼と問題意識を共有していることを示すことによって、彼に対する敬意を払ったのです。

そして、それは「私(岩上氏)は、すでに多くのことを知っているので、あなた(ストーン氏)には、確信を突く解答を求めている」ことを知らせるために必要な前口上だったということです。

岩上氏は編集者出身なので、質問の展開を自分で編集することに長けているのです。

テレビ局のサラリーマン・キャスターや、記者クラブの連中には、こうした高度な能力はありません。

「NEWS 23」の雨宮塔子キャスターのインタビューと比較すると、そのスキルの差は歴然です。

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開口一番、ストーン監督が「カメラが6台だ。やり過ぎだ」と皮肉った意味が雨宮塔子には通じなかったようです。

日本のテレビ局は、カメラの台数を増やすことが歓迎の意を示し、相手に対する敬意の表明であると勘違いしているのです。

真実を伝えることにまじめに取り組んでいる人間にとっては、暑苦しいレフ板や必要以上のカメラは邪魔なはずです。

最初に、彼はこう言いました。

「日本人は、いい食事、いい文化、教養もある賢い人たちです。
でも、ひとつだけ問題がある。(その表情に凍り付く雨宮塔子)

(雨宮塔子を指して)あなたはジャーナリスト。
ジャーナリストは、すぐに真実を知りたがるけど、僕はドラマティストだ。

まず、物語を伝えて核心に触れてから真実を明かします。
(これは、スキルの低い雨宮に、ウォーミングアップの時間を与えようとしている)

だから、最後に日本の問題について言おうと思う」。

このようにストーン氏は言いました。

その後、まるで有名監督にインタビューすることで、わくわくのミーハー雨宮の表情が徐々にこわばってきます。
日本の置かれた状況がいかに深刻であるか、爪の垢ほどでも理解し始めたからです。

そして、最後にオリバー・ストーン監督は「日本の問題」について、こう言いました。
「日本は、昔持っていた主権がない。
アメリカの衛星国であり、人質なのです。
これを言いたかった」・・・・

オリバー・ストーン監督は、にこやかに雨宮にこう言いました。
「あなたはジャーナリストだ」。

そして、岩上氏の質問に答えて、こう言いました。
「私が望んでいるのは、日本のジャーナリストのうちの、たった一人でもいいので、たとえば防衛省に行って、こうしたことが起こっているが事実なのか、と訊いていただくことです」。

雨宮塔子には、そんな基本的なことさえできないでしょう。

彼女は、ジャーナリストなどはありません。単なるミーハーのおねーちゃんです。失礼、おばさんです。

さらには、「トランプからツイッターを取り上げるべきだ」と言う日本の有名男性キャスターも出て来る始末。
日本のメディアでは、こんなスキルの低い、首をかしげざるを得ないような“自称”ジャーナリストでも仕事が務まるのです。お気楽な人たちです。

そして、報道ステーションの富川悠太アナも、自己保身に凝り固まっています。
補佐役の女子アナ、小川彩佳もワシントンの現地取材で舞い上がってしまったのか、やんわりトランプ攻撃です。

こうした馬鹿な子供たちに、いったい何が分かるというのでしょう。

隣の自称ジャーナリスト、後藤謙次の陰気さに感染したのか、富川悠太も、いっしょになって「TPPは潰えていない」と言い出す始末。

彼らは、毎日、私たちに嘘を吐いて混乱させています。
それを無意識にやっているという点で、なんと悲しく、そして罪深い人たちなのでしょうか。

日本には、ジャーナリストなど片手で数えるくらいしかいないのです。

後、数時間でトランプの大統領就任演説が始まります。時差は14時間です。彼が暗殺されないことを祈りましょう。

さらに知りたい方は、「あなたも監視されている~スノーデンの暴露とは」の動画へ。

この映画『スノーデン』制作の真意、その他の裏話などを知りたい方は、「オリバー・ストーンの『スノーデン』: NSAは“対世界捜査網を運営している”」をお読みください。



さて、私は、著者から本が贈られてきても、よほど優れた本でなければ推奨しないのですが、この本は必読だと薦めたいと思います。

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』は、元朝日新聞の記者であった小笠原みどり氏が、スノーデンの独占インタビューで引き出した驚愕の事実をまとめたもの。
日本人は、この瞬間も監視されている・・・
●スノーデン独占インタビューを終えて帰国講演を行う小笠原みどり氏 (youtube)

もうひとつ。オリバー・ストーンの主張をまとめた総集編。
私の持論は、本は、読むものではない。眺めるものである、ということです。
見たいところからパラパラめくっていけばいい。やがて、頭の中ですべてがつながってくるはずだからです。
そもそも、律儀に第一章から順番に読まなければならないと思い込んでいるから、読みたくなくなってしまうのです。この本は、そうした読み方をする人間にとって、すっきり頭に入ってくる本です。

『〔ダイジェスト版〕オリバー・ストーンの「アメリカ史」講義』は、オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」シリーズのダイジェスト版。アメリカの影の支配層による裏歴史こそが本当のアメリカ史であることがよーく分かる本。この総集編を理解せず、どんな政治活動をやろうとも、それは自己満足に過ぎず、逆に人々を闇に引きずり込むだけである。

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